福島作業所支援油採種用ヒマワリ。放棄された棚田跡に元気よく咲いています。
ここでは、ヒマワリフェスタにあわせて福島の子どもたちに夏休みプレゼント。(8月五日)
昼は川の学校で鮎掴み。
川がせき止められて一時的に干潟ができるのです、こんな大きな鮎も。
夜は交流会、たくさんの鮎が塩焼きに。
おいしー!
けれど彼らの旅の目的は、ふくしまを伝えること。福島をしっかりかたってくれました。
そんな子ども達をアフリカの楽器が励まします。
さて、すてきな縁を結んでくれたこのひまわり、
真夏、水も特別にやるわけではないのに神話のようにぐいぐいとのびて夏の主役になれるのは、土の中に直根を深くのばすからなんですって。
その根には、栄養を蓄えるという役目はないので、イノシシも、なぁんだ止めとこう。
、、、、うれしいことです。
ところで、上世屋のこの階段状の棚田跡は東向きです、さらに広げてヒマワリを合唱団のように咲かせたら、とんでもない大合唱になると思います、
「まっすぐのびていくヒマワリのような人でした」。と福山雅治さんは「ひまわり」で。
「もしもわたしが風ならば真夏の空にひまわりを咲かせたいそんな風になり種を運ぼうよ ひとりぼっちの小さな土の上」 と長淵剛さんも。
ヒマワリ・歌謡曲で検索すると、名だたる歌手の皆さん、180曲もヒット。だから、歌う歌はみな「ヒマワリ」
想像するだけで気分はわくわく。
観光創造は新しい価値の創造、
一緒にやりませんか。