奇跡だ、
シシ垣もしないのにイノシシにも掘り返されず鹿にも食べられずに生育していること
それはむなしい励ましでなかったのだ。
大変貴重なミッションをはたしてくれたことにおくる感謝の言葉をどう表したらいいのだろう!
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とまあそんな気持ちて春を迎えております。グレートサンクス、今井由一さま!
さて、「希望」に生きることが、感謝の表し方ですよね、、、。
ちょっと回りくどくなりますが、メールで、オリンピックをひかえ、農水省が今年を「オーガニック元年」と位置付けて取り組みを始めている、とつぎのような農林水産省生産局農業環境対策課の話を添えて送られてきました。
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「はじめよう!オーガニックライフ」セミナー =食べ物が私たちをつくる=
私達がやろうとしていることはとってもラディカルです。私達は、食べたものからできている。これは、健康の話だけではありません。そうではありません。 「早い、安い、簡単」に価値を見る文化が世の中を覆っている。食べ物や、食べ方と一緒に体に取り込み、消化してきた大切なものがそっくりそのまま失われていっている。そういう話です。 大急ぎで食べ物を飲み込み、もっと多くを求めることが良いとされ、安い食べ物が好まれ、愛はスマフォで手に入ると思うようになってしまった。 そのすべてが、私たちの五感から、自然を、世界を、遠ざけています。しかし、繰り返しますが、私達は、食べたものからできているのです。
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キーワードはこの話の中に、あるようにおもいます。
とくに「私たちの五感から、自然を、世界を、遠ざけています」という言葉。
としたら、そこに応えられるのがエコツーリズム。
五感で、自然を感じ世界を認識しようとした俳句に働いていただきますよ。