2012/05/23
銚子の滝渓流では、ハナイカダの葉の上の花やウワバミソウ(イラクサ科・渓流の陰地や岸壁に自生する雌雄異株の多年草。根や茎を水洗いして、茎の皮を除き、塩茹でにして細かく刻み食用とした。戦時中は、宮津へ売りに行ったと古老。汁を切り傷・虫さされなどに塗った。 )、ミズタビラコ(ムラサキ科キュウリ草属・ブナ林などの夏緑広葉樹林の渓流沿いや谷筋などの水分の多い場所に生育)などがつぼみをふくらませています。
蜻蛉が飛んでいます。そんな葉の上に止まります、一匹二匹ではありません、たくさんです。飛ぶといってもヤンマのような飛び方では、ありません。着物を召したお嬢さんが歩くような飛び方です。
かわとんぼです。体長は5センチ程度、色はコガネムシのよう。金緑色です。尾には節があります。
名前?アサヒなんちゃらとか、いう(しっかり名を覚えておかないと友情の深めようがありません!)
そうそう、あなたの名は「アサヒナカワトンボ」!