宮津エコツアー · もみじ月始まる!

もみじ月始まる!

成相寺の秋。

DSCF6173成相もみじ

11月はもみじ月。

、、、ガイドとしては「もみじの雑学を仕込んでおかなくっちゃ!」です。

まずは、もみじはもとは和語で、はのいろが赤や黄色に変色するという意味の動詞「もみ・づ」が名詞になったもの。の動それに漢字を当てて【紅葉づ・黄葉づ】。

次に、(紅葉づ)と(黄葉づ)にも使い分けにも歴史があるとのこと。
「奈良時代は「もみつ」と言っていました。その頃はまだ、しっかりした漢字表記はなく、万葉仮名で書き表していましたが、「黄葉つ」と、「黄」の文字を使うことの方が多いようです。
平安以降、「黄(いろい)葉」よりは「紅(い)葉」の方を重要視するようになったようで、また、「もみつ」ではなく「もみづ」と濁音で言うようになって、「草木の色が色づくこと、またはその葉」を「もみぢ」と言うようになり、漢字表記も「紅葉」の方がより一般的になったのです。ですから、 「黄葉づ」と「紅葉づ」の両方の表記があるのですが、平安以降は「紅葉づ」の方が多く使われた、ということです。」   ヤフー知恵袋ura9man3さん2008/9/1100:00:46

そこで、応用実践!。、、、、、
「雪降りて年の暮れぬる時にこそつひに紅葉ぢぬ松も見えけれ」この歌の作られたのは、万葉集ですか、古今和歌集ですか?

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