2012/09/01
今日は世屋の里の生き物調べ、
川や溝、田んぼに息づく命に触れることが目的、お客さんも小さな「命」。
まず、お姉さんが紙芝居で里の命の話をしてくれました。
もんどりを引き上げに川へ。昨日から仕掛けておいてもらったもの。
魚がはいっている、カニがおる!
なんという魚だろう、アブラハヤ、ここでは「やま」ってよんでるよ。
次は、田んぼの溝へ。
たいこうち、こおいむし、ヒル、、、やご、おおしおから!
見つけたもののスケッチ。すごい、うまいねえ。
大きな世屋の夏を抱える井之本さん。
みんなに振る舞ってくださいました。
協力は京都府丹後振興局農林課、里の仕掛け人田淵さん。
子どもに里山体験をさせてやりたいというファミリーのお客さんへの対応に参考になりました。