貴方は、ショウキラン!
では、我が輩の名を当ててみよ!
ウム、、、、
イカノアシ、、
ブー
アリタカリタケ、、、
ブー
サンコタケモドキ、、
※ネット画像 サンコタケ
色は同じ、、
内山ブナ林におりました。
しかし、足が四本に見える、、
ひょっとすると、、足でなく、手!
手が四本、、、『ヨツデタケ』 、、、、、!
※ ネット画像
ひょっとするかも、、。
※ 京都府レッドデータ 『ヨツデタケ』
ヨツデタケ
京都府カテゴリー |
絶滅寸前種 |
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2002年版 | 絶滅寸前種 2002年版を参照する |
環境省カテゴリー | なし |
選定理由 | 発生は少ない。20年以上発生を見ていない。 |
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形態 | 菌蕾は球形から楕円形で白色、平滑径約2cm。成熟すると頂部が裂開し、4本の柱状体が頂部で結合、あるいは1個の網目をつくりながらアーチ形となり、基部は互いに離れる。柱状体上部は赤色、下部は淡色。粘液状の基本体は黒褐色、悪臭が甚だしい。◎近似種との区別 カニノツメ(Linderia bicolumnata (Lloyd) Cunn.)は通常腕が2本であるが、3本の場合は本菌に似る。また、サンコタケ多発地では、ヨツデタケに類似して頂部に網目をつくるものがある。コウシタケ(Clathrus hirudinosus (Cavalier & Sechier) Tul.)も頂部に網目を一つ作るが、ヨツデタケの腕部ガキ部で互いに分離しているのに対し、コウシタケの基部はつながっている。 |
分布 | 東京都(小笠原母島)、滋賀県(田上山)、京都府、北アメリカ(南カロライナ)、西インド諸島、南アメリカ、ハワイ諸島、ニュージーランド、オーストラリア。◎府内の分布区域 大文字山(左京都市京区)。極めて稀。 |
生態的特性 | 不明。雑木林地上。 |