宮津エコツアー · 場所・フィールド

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あけましておめでとうございます

「海の京都」 丹後の夜明け

平成27年(2015)元旦

 

朝もやの帳の中の与謝の海希望に満ちる天橋立  まさし

DSCN9808 ◎日の出

DSCN9763 ◎日の出

元旦の宮津市街と天橋立方面

DSCN9822

 

京都市内から60名の児童が天橋立へやって来ました。

京都市立下鳥羽小学校4年生。全国小学校社会科研究協議会の公開授業で「わたしたちの京都府(宮津市天橋立)」を題材に発表したことの検証です。

 

天橋立の歴史などについて、「天橋立を守る会の会長」から学びました。

DSC_0123 ◎会長講話

「天橋立を世界遺産に登録」することの是非と賛否。それぞれの理由もはっきり発表。

DSC_0133 ◎世界遺産登録賛否

 

氷雨が降る中  松についての勉強と初めての松葉回収清掃。

松は栄養が多くあるところでは楽をして根を伸ばさないから弱くなる、ということを京都府土木事務所の方から学びました。

P1020988 松の勉強

松葉清掃  寒い中でも汗をかいて頑張りました。 初めての作業が 「楽しい!」 との声。

P1020993 松葉回収P1020994 松葉回収

約30分間で回収した袋の数 116袋。 アッツパレ!

P1020996 回収116袋

清掃のごほうびに  先生が白砂と波遊びをプレゼントしてくれました。  最初は遠巻に見ていましたが・・・・。

P1030003 波と遊ぶ

歓声を上げながら、だんだんと大胆に波に挑戦。

P1030008 波と遊ぶ

子供たちの感想は「面白かった。ここに泊まりたい!」  先生曰く 「日頃の学習より今日の体験は必ず、強く印象に残ります」。

また、天橋立へ遊びに来てください。

10/26 収穫した芋での「コンニャク」づくり   世屋高原「しおぎり荘」での開講 DSCN9662 コンニャク作りの道具類 DSCN9744 900gの芋 コンニャク18枚が取れる DSCN9643 突起部分をそいで切り刻む DSCN9656 ミキサーにかけるよう適当な大きさに切り刻む DSCN9664 原料と水加減 DSCN9670 ミキサーですり潰す DSCN9674 平鍋で焦がさないように、15~20分かき回しながら煮詰める DSCN9682 うちわや扇風機で人肌程度の温度まで冷やす DSCN9699 人肌程度になったものを、更に冷ましながら灰汁を混ぜる DSCN9722 型に入れて平らに手で延ばす DSCN9709DSCN9712 一つの型で12枚分 DSCN9721  DSCN9740

切り分けて30~40分煮込む

DSCN9729

茹で上がると流水で冷やして出来上がり DSCN9739

コンニャク芋の畝作りから始まって、種芋の植え付け・草取り・収穫を体験しました。

 

5月10日

世屋高原松尾田んぼの休耕田を開墾し、畝つくり    遠望の海は若狭湾、手前は宮津湾

DSCN7886 畝作り

4年物の種芋  収穫後は今年のコンニャク原料

DSCN7877 4年物種

種芋の植え付け  約50cm間隔

DSCN7892 植付

 

6月15日

草取り 1か月後はこの通り、元気な草に覆われている

DSCN8367 除草作業

草の中から出てきたコンニャク芋の芽

DSCN8363 コンニャクの芽DSCN8365 芽

お疲れさま

DSCN8373 達成感

 

10月26日

芋掘り前の畑

DSCN9377 こんにゃく畑

掘方のお手本 親芋・飛び玉(子芋)に傷をつけないように  根気のいる作業

DSCN9382左同

DSCN9388 芋ほり作業

5年物 コンニャクの原料として利用  大きいものは重さ約1kg

DSCN9391 芋5年物

 

全収穫量   今年コンニャクにするもの・種芋とも乾燥して保存

DSCN9395 全収穫量DSCN9404 全収穫量

 

 

 

1年間寝かせた柿渋を使用、受講者が準備した素材の籠で作品づくり。

 

暖かい薪ストーブを背に作品づくり

DSCN9509作品作り

DSCN9506作品作り

 

貼り付ける和紙を思い思いに切り刻んで

DSCN9511

 

刷毛で柿渋をつけながら貼り付ける

 

DSCN9525作品作りDSCN9533

挑戦あと

DSCN9548 作業後

完成品  時間を経て柿渋の色が出てくる

DSCN9539DSCN9543 完成DSCN9541 完成

過去の作品

DSCN9546 昔の製品

 

会場の世屋高原「しおぎり荘」前の紅葉

DSCN9504 しおぎり前

しおぎり荘へ行く手前の上世屋集落

DSCN9549上世屋集落

 

亀山自然に親しむ会の杉山ウォーク №3

天然スギを充分に堪能して林道終点まで戻ります。DSCN3129林道終点2班林道終点で記念撮影。

 

 

DSCN3132

スキー場へ戻る途中紅葉が綺麗になりかけですが逆行で上手く映りません。

 

DSCN3139橋立展望から橋立展望まで戻りました。

 

DSCN3148スキー場で杉山説明スキー場で再度杉山の説明・・・府中側笠松からの橋立と杉山の写真の載ったポスターで杉山の位置を確認

 

DSCN3146スキー場前で最後に皆さんで記念撮影

 

亀山自然に親しむ会の皆様ほんとにありがとうございました。足元の悪い登山道もありましたが、皆様元気よく、楽しく歩いて頂いて少しお土産もあったようで、案内させていただいたガイド一同大変喜んでおります。皆様お疲れさまでした。

 

亀山自然に親しむ会の杉山ウォーク №2

茶屋ガ成るに降りて林道終点まで行きます。DSCN3119林道終点で林道終点で前日歩かれた天橋立を眺めます。

 

DSCN3117橋立展望この日はほんとにすっきりと晴れ上がり橋立が綺麗に見えました。

 

DSCN3123大杉で周りを

大杉まで移動。あまりに大きいので何人で囲まれるかな? 幹回り5mの天狗大杉

 

DSCN3126大杉前

大杉前で皆さん記念撮影。

続きます・・・・

 

 

 

10月29日三重県の亀山市自然に親しむ会から40名の方が杉山の天然スギを見に来られました。前日は天橋立を観光されて当日は杉山から橋立を眺めおろし快晴の杉山を堪能されました。

DSCN3117橋立展望

紅葉が少し始まりかけた杉山から橋立。

 

DSCN3109まず、二班に分かれてもう一つの班は天然スギまで直行。残りはスキー場を登り茶屋ガ成るへ降ります。歩きはじめには少しきつい登り。

 

DSCN3111茶屋ガ成るへ降りる途中から

スキー場から茶屋ガ成るへ降りる途中に綺麗に橋立が・・・・

 

DSCN3113茶屋ガ成る目指して

一か月前茶屋ガ成るへのススキや笹を刈りこみ、つけられた道を降りて行く。

続きます・・・・

 

世屋里山暮らし塾「こんにゃく作り」 第4回講座、こんにゃく芋掘り

 

春(5/10)に植えた「こんにゃく芋」収穫

最終講座「こんにゃく作り」は、11月23日(日)

 

植付直前の種芋   右側の大きい芋(3.4年物)はすべて植付、左側の小さい芋(1.2年物)は一部のみ植付

DSCN7881 種全体

 

植付時の畑の様子

DSCN7886 畝作り

収穫直前の畑  芋の茎・葉はすべて枯れて消えているものもある

DSCN9378 左同

芋の掘方の手ほどき  芋に傷をつけない気配り

DSCN9382左同

丁寧に掘ったため作業は午後まで

DSCN9389

5年物の芋 この芋を原料に11/23(日) 「こんにゃく」 づくり

DSCN9384 芋5年物

今年の全収穫量

DSCN9395 全収穫量

収穫後の芋はすべて乾燥させて保管し、「こんにゃく」にするもの、来年の種芋にするものに分ける  乾燥場に広げた芋

DSCN9398 乾燥場に干された芋

 

天橋立 阿蘇海海上で、第10回「ふゆ花火」の打上げが行われます。

夏の花火とは異なった趣でご覧ください。

 

日 時  10月26日(日) 19:30 ~

場 所  阿蘇海 天橋立府中(北)側

模擬店・観覧場所

・ 丹後海陸交通府中駐車場(にしがき府中店横)

・ 模擬店は16:00頃から

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