2013/06/02
へんな「ジギタリス」が咲いている、と里の話題になっています。
本来の形はこれ。
株の段階で二本の茎が、一本になっているようです。
こういうことっておこるんですねエ!
ちなみにこの花の英名は、foxglove。直訳してキツネノテブクロと呼ばれているそうです。確かに花の形は、指袋です。
また、コンフリーの葉の形に似ているけれども、間違っても食べてはいけないとの事です。
2013/06/02
ウツボ草が咲きました。
ジャガイモが咲きました、
だいとごめがさきました。
だいあんさすも咲きました。
里のガイドウオークも「夏」になります!
ところで、、三浦雄一郎さんヒマラヤに登頂、厳しかったアーもうたんのした!との事ですが、極限の環境ヒマラヤを知恵と鍛錬と経験と装備を尽くして克服された快挙に世界が感動しました。さて、ここでQ!世屋の里に咲く四つの植物の中に人間のヒマラヤ克服に匹敵するような事をやってのけた植物があります。それは、どれでしょうか?
、、、、、答えは、コマーシャルの後。
6月22日のウオーク&イート、評判がいいです。マリントピア全館にチラシが掲示されています。K建設の知人も「総務にいっておく、チラシもってきてくれ。」
イートだけじゃダメですかという問い合わせもあります、「イート」も(^.^)といいたいところですが、ぜひ里や山をご覧になってください、美味しさ倍増ですよと説明しています。
、、、、、、
正解は「たいとごめ」大唐米。すごさの秘密は、、、。
天橋立を守る。世の中には奇特な方々がいらっしゃる。
「大天橋にはほとんどオオマツヨイグサはないでしょう。今年1本獲れば来年10本獲らなくてもよい」と、思ってとり続けているとのお話。
竹の棒で砂浜をほじくっておられる方に近付いてお聞きした言葉。お住まいは天橋立北側の府中地区の方だそうです。
府中には、この方のほかにご夫婦で14年間、毎朝3時起きで漂着ゴミを拾い続けている「天橋立を守る会会長の森さん」がいらっしゃる。ありがたいことです。頭が下がります。
オオマツヨイグサのまだ小さいのを引き抜いておられるところ
そのオオマツヨイグサ(花のつかない短い方)とマツヨイグサこの方が言われた通り、千貫松以南で見つけた長く伸びた「オオマツヨイグサ」はこれだけでした。現在の草丈 根が約40cm(下は切れているため)、草丈約50cm。これがやがて1㎡を超え種をまきます。