ヤマナシ
直径7~8cmはあるでしょうか、こんな大玉になったのを見るのは初めてです。8月、人は雨が多くて困りましたけれど、ヤマナシはたっぷりと水を吸い上げることができたのかもしれません。
さて、世屋では、ヤマナシの豊作の年には大風が吹くという言い伝えがあるのだそうです。折しも新しく発生した台風16号の本土接近が予想されているなか、世屋の里では稲刈りと稲掛けが進んでいます。言い伝えがあたっては困ります。
けれども、日本の里100の里で米作り一筋の百姓が立てる稲木。
強い風がどの方角から吹いてきても大丈夫なように支えがあてがってあります。
まさに日本一!
それにしても、もう雨風は十分、
「災厄無し」のナシになってほしいものです。
ちなみに、ヤマナシと一口に言っても、750種類もあるとか、ほんとうなんですか?
※野生梨|梨ジャム|樽正本店tarumasa.jp/yaseinasi/index.html
その種ごとに持ち味があるようですが、「「災厄無し」の効果の高い種類はどれか、教えてください。それが見つかれば大ブレークするはず(^.^)