宮津美しさ探検隊発行「どこどこ」に掲載の「杉山は宝の山」上家透氏の寄稿をご紹介します。3回
杉山へ入るには、生活のための用材や、杉のタネを採るために数本の縦に登る山道がありました。近年山に行かなくなりましたが、有志により刈り開かれ、歩けるようになりました。

(元普甲道入口・・・昭和30年代まで辛皮と上宮津との往来に使われた投稿者説明)
平成になって普甲峠から中腹に4380メートルの林道が開通しました。
山の手入れはもとより、自然に親しむ志向の高まりとともに、植物・岩石・眺望などに魅せられて、杉山の愛好者は年々増えてきました。 続く・・・

(林道終点から橋立、宮津湾の展望)