宮津エコツアー · 海辺の子どもたちの山の暮らしと自然の勉強

海辺の子どもたちの山の暮らしと自然の勉強

囲炉裏の火、

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干してある粟やキビ。

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火を囲んで山の暮らしと自然の勉強をするのは、日置小、海辺の子どもたち。

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※↑ 許可を得てけいさいしています。ただしプライバシーに配慮してが像サイズをちいさくしています。
「日置小学校六年生8名によるブナ林観察が地域学習の一環として、実現することに。暖流洗う海岸の里世屋川河口の日置の子どもたちが、校区にある世屋川の水源のブナの森を自分たちの郷土の宝として体感することの教育的意味は小さくありません。」※13日既報
楽しみでした。言葉は不思議です、日置の子と世屋の子。地名をつけると分かれてしまいます。けれど、「世屋川の子」とつけると一体感が!世屋川に流れる歴史をひもとこうとのぼってきてくれる!これが楽しみでないわけがないでしょう(^.^)

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井之本さんも用意万端、手ぐすね引いて備えていらっしゃったのでしょう!

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山の神様も、喜んで、世屋らしいお天気にしてあげようと、27日気圧配置は西高東低、今期初の冬型。高山ブナ林への尾根筋はガス、雨まじりの北風!
郷土愛の育成、これは、子供たちに提供する体験学習活動がどれだけ豊かで、多様であるかにかかっています。それは、大人の課題です。

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