六地蔵さん、米だし地蔵さんのお話のモデルさんです。
売り先がある訳でも無く、また、畑に戻すのだということ。
すこし盛りはすぎたのもありますが、充分見ることができます。もったいないわなぁ、ということでわけてもらってええですかとたのんだとこまではよかったのですが、どこにどうするということもなく六地蔵さんの前をとおりかかったら、おじそ゛う様と目がパチーン、
下世屋のお婆ちゃんからのもらいものですが、と供えさせてもらいました。
それにしても、ちょっとした物でも欲しい人もあるのです、一方に余るものもある、そうだったらもらってもらうシステム、おばあちゃんミニ農園の「余剰農産物」の利活用というんですか、そんなシステムがあればお互いにいいのになあと思いました。たとえば、常吉百貨店のような例もあります、
里の公共員という制度もあるじゃないですか、そういう立場のかたの仕事の一つににしてくた゛さるとか、知恵はいくつもありますけれど!
、、、、なぁぁそうおもいならんか、お地蔵さん!