今日はうらにし、虹日でした、
京丹後大宮駅を左の基点にして北東の方角の空に虹の架け橋。
列車がここに来ればいいなあ、と思ったのと後ろから警笛が鳴ったのとはほぼ同時。
改装なった京都丹後鉄道「丹後の海」号※が、虹の下の丹後の海に向かって走って行きました。
マイナビニュースは [2015/10/30]』『京都丹後鉄道「丹後の海」について
『新しい特急車両「丹後の海」は今年度中に2編成4両を導入予定。「タンゴディスカバリー」車両を改造し、沿線自治体の補助により整備を行うという。うち1編成は間もなく登場予定で、JR京都駅と京都府北部地域(「海の京都」観光圏)を結ぶ特急車両として運行される。
同車両の設計・デザインは水戸岡鋭治氏(ドーンデザイン研究所)が担当。「海の京都」を再認識すると同時に、新しい鉄道の旅も演出する。「外観は藍色メタリック仕上げに金色のシンボルマークとロゴタイプを配し、なつかしくて上品なデザインに仕上がります」「車内は木に囲まれ心と身体で心地よいと感じる和のテイストで時間と空間をデザインすることで、豊かなコミュニケーションが生まれます」とコメントを寄せている。
「水戸岡デザイン」ならではのくつろぎの車内空間で、美しい海や森、田園風景など魅力的な景観を楽しんでもらい、京都府北部地域の観光需要の拡大もめざす。』
と。、、、乗ってみたい魅力満載ですね。ただし、「美しい海や森、田園風景など魅力的な」丹後の景観は、列車から降りてこそ。
♪京都から「旦後の海」にのってあまのはしだてまできて、あまのはしだてをあるいてわたり、籠神社にまいって、小さなバスにのったら世屋の里がまっている♪まあ、夢です。
けれど、世屋の里の側にも、「タンゴディスカバリー」車両の改造に匹敵する改造がもとめられるわけです。
お題は{「木に囲まれ心と身体で心地よいと感じる和のテイストで時間と空間か゛デザインされている」、そんな里}、、、それができれば、たとえは゛、夏は京都の大文字、冬は世屋の雪大文字、いいねいいねいいねが連鎖して、、 京都発『丹後の海」利用天橋立成相観音詣経由 世屋の里 雪大文字ツアーが現実化する、すこしはやいですが、初夢にしたいですね。