杉山林道は少し遅い新緑。
元普甲道付近から杉山を望む
杉と松と新緑
宮津市街と天橋立遠望
「鬼の岩屋」のすぐ下で 「ペキ ペキ」と木が折れる音。更に、木が揺れている。
熊だ！ 少し後退して様子を窺っていると、山菜取りのおじさん。「熊は昼間 眠っている」とのご宣託。
鬼の岩屋
新設されていた展望所 鬼の岩屋横
展望所から望む 加悦谷平野
展望所から望む 鍋塚方面
幾多の受難の末の「花明山植物園」。
大正8年（1919） 荒れ放題の「亀山城址」が亀岡出身の宗教法人「大本」の教祖・出口王仁三郎師によって、買取られ今日の基が築かれました。
天橋立ガイド部会では、杉山・世屋高山部会のメンバーにも呼びかけ、研修を行いました。
植物の数 約1,000種 一日ではとても見切れない数でしたが、それぞれに名札が建てられており、初心者にも優しい植物園です。
ハンカチノキ
ヤマグルマ
オウレン
ホタルカズラ
オオアブラギリ
クリンソウ
きれいな海があれば、入りたくなるもの。
若者三人 泳いだ後、大天橋海水浴場の近くを海水パンツのまま歩いていました。
ここでも海に浸かっている人がいます。
雅子妃のお印花のハマナス
皇太子ご夫妻のオランダご訪問が無事終了。お祝いしているようでもあります。
ゴールデン・ウイークに間にあった初開花。秋まで花と実でお客様を楽しませてくれます。
小天橋で本日（4/26） 初開花。
明日開くつぼみ。花の寿命は一日。
お客様 10名中 初めての来訪は3名。 東京・静岡・大阪・兵庫・大分から。
二度と行くまいとて三度来た、という方もあったかもしれません。
よいものが見つかりました。これはなんでしょう？
やどりぎの「マツグミ」です。マツとは違う葉をしているでしょう！
廻旋橋から乗り出して覗いているのはなんですか？
へー アサリが獲れるんだ！
添乗員さんのお話では、今日の昼食は天橋立ケーブル下の食堂で「アサリ丼」。
団体行動よりも先ず、お参りを！
ここは日本三文珠の一つ「知恵の文殊堂」智恩寺山門。
「竹野海岸」様募集ツアー二度目の団体様。市エコツアー担当者も挨拶と視察参加。
ガイド・サポーターほか対応。足の少し不自由な方への別対応もできました。
鳥たちによって増える天橋立の松の「やどりぎ科マツグミ」
食べてみると甘い・酸っぱいなどの味気はないが、果肉には粘り気があり長く尾を引く。
この粘り気が松の枝にやどるもとになるのかもしれない。
大天橋より小天橋の方が、鳥たちにとっては穴場のようだ。
昨年に続き今年も豊作か。花盛り。
わずかに残るつぼみ
