宮津エコツアー · midorimushi

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会員の小谷さんごきょうだい7人が、故郷「松尾」を離村された御父上が書き残しておられたものを、その当時を思い出させるすばらしい記念誌にまとめて発刊されました。

私たちの小さな宮津・松尾史の表紙

表紙のイラストは、現在上世屋で「いとをかし」としてご活躍中の山形さんの力作です。

まえがきでは、この御労作をまとめ上げられた想いや趣旨が良くわかり、まず感激しました。

宮津・松尾史 まえがき

貴重な写真集で始まり、「松尾小史」として社寺・祭り、組織団体、風習・行事、伝説など、御父上が書き残された貴重な記録です。「思い出の記」は小谷家のその時々の記録です。そして松尾・東野地区に関する「世屋村青年団史」が転載され、貴重な資料集となっています。離村した方たちの故郷を想う活動が「三八豪雪以降の動き」としてまとめられています。さらに、関係者の方たちの思い出が綴られ、最後は資料集が付けられた大作です。

宮津・松尾史 目次・あとがき

見せていただいて、その時々に生きてこられた方たちの気持ちが伝わってくるようで、ほんとうに嬉しかったです。

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世屋の川が結ぶウオーク&イート第4回(8月24日開催)の状況を、京都新聞が取り上げてくださいました。

詳しい様子は、次のブログを見てください。  http://miyazu-et.com/?p=26737

H25.8.25.京都新聞記事

H25.8.15.付け京都新聞に、8月24日開催の「世屋の川が結ぶウオーク&イート第4回」案内の記事を掲載していただきました。

前回も大好評で、定員一杯での開催となりました。お申し込みはお早めにどうぞ。

歩食コラボ第4回の案内記事

世屋の川が結ぶウオーク&イート第4回の案内

 

H25.8.15.付け毎日新聞で「つなげいにしえの糸」として、上世屋の藤織りを紹介していただきました。

上世屋・藤績みの里の紹介記事

大事な受賞の喜び記事をアップし損なっていました。なんてこったい・・です。

遅くなりましたが、見てください。

京都新聞 H258.10.付け北部地域版

丹後藤織り保存会・受賞の喜び記事

上世屋で藤織りをおためさんから教わって、技術を伝えてこられた「丹後藤織り保存会」が、サントリー地域文化賞を受賞されました。24年を超えたご努力に、敬意を表します。おめでとうございます。

藤織り講習

▼ 平成25年8月10日 京都新聞記事

サントリー地域文化賞受賞

 

きょう(H25.8.9)の毎日新聞に、上世屋のナデシコを取り上げていただきました。

ナデシコ記事の横には、日報連天橋立支部一席入選写真も出ています。近本正秀さんの「山里の昼下り」です。

ナデシコは、今、見頃です。涼風も待ってますよ~(^_^)v     <midorimushi>

上世屋のナデシコ

近本正秀氏作品「山里の昼下り」

京都新聞H25.7.24.記事 <竹灯籠作りボランティア募集中>

世屋村の発祥を伝える上世屋観音伝説再現するために、観音堂千日参でお供えする竹灯籠作りが、8月3日に計画されています。   <midorimushi>

上世屋観音灯りの竹灯籠作り、京都新聞記事

京都新聞の7月20日付け「まちかど」に紹介していただき、15名の定員が満席になりました。ありがとうございます。

今、放置竹林を活用した竹製弁当箱が、匠の手によって作られています。その中に盛る「かぐや姫弁当」は、オーガニックレストラン「ビオ・ラビット」のシェフにより旬の世屋の食材を使っての構想・準備が進んでいます。

どうぞご期待ください。   <midorimushi>

京都新聞まちかどの紹介記事

 

世屋の川が結ぶウオークとイート(ランチ)のコラボ。今回は上世屋のさわやかな夏を体験していただきます (^_^)v

カントリーウオークは、時を旅するとして、世屋の里を歩き藤織りを体験(しおり作り)!

イート(ランチ)は、緑の風を感じながら藤棚の下で、竹製の器に世屋の里を盛り込むビオ・ラビット特製かぐや姫弁当 !(^^)!

期待してください!! 今しか、ここしか、あなたしか、ですよ (*^_^*)  <midorimushi>

第3回ウオーク&イートの案内チラシ

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