アスペン泣いた赤鬼の森マルや農林園の、新しいチャレンジ。
数々のコンクリートマンションに内装を加え命を吹き込んできた名工
「たけっさん」にとって、この程度の造作はお手の物。
なぜ、この場所か、、、
そして、なんのためか、、、!

真夏の農園にハマナスが咲いていました。
「里山のことを伝え、受け取るところ、丹後の自然がみんなに、、子どもに、年寄りに、大人に、若い者に、楽しんでもらえたらいいんじゃ!」
と、言ってたよ、胸の内を語り顔。
サンショウモ(京都府絶滅寸前種)に安住の地。
チョウチョたちもやっておいで!
カエルたちもやっておいで!
ここで咲きたい、ミツガシワ、そうなら守ってやろう!
老カーペンターのとどまることのない繊細な目配りと実直な実行、、
人間の明日のために、微力ながら、、、その胸の内、、、
夕照のみが、を知るのでしょう




















