宮津エコツアー · midorimushi

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第2回「世屋の川が結ぶウオーク&イート」が6月22日に開催され、京都新聞に取り上げていただきました。

今回は、世屋の湿原の生きものと植物をメインに世屋を楽しんでいただき、世屋川でつながる日置浜の「マリンテラス ビオ・ラビット」で地元食材や今見てきた山菜を対馬シェフのオーガニックランチで味わう企画で、大好評です。試作したヤマツツジ(こせんじょ)ジャムも、十分な評価をいただきました。

報告のブログ 第2回「世屋の川が結ぶウオーク&イート」の様子 もご覧ください。

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H25.6.23.京都新聞 丹後中丹版

京都新聞記事H25.6.23.

 

初夏の世屋高原を目と舌で満喫する特別ツアー・第2回目もいよいよです。

こせんじょ(ヤマツツジ)ジャムと、おとぎ(シロウマアサツキ、シベリアラッキョウ)が今回の目玉 (^_^)v

6/22 第2回ウオーク&イートのご案内

こせんじょジャムもできましたよ(*^_^*)   <midorimushi>

こせんじょジャムができました

毎日新聞が6月22日のウオーク&イートツアーを特集してくださいました。

今回は、世屋の初夏・湿地の植物や生き物を楽しみ、そこに自生する世屋の植物を食べてみよう、という企画です。参加者が集まりつつあり、催行確定。お待ちしています。こせんじょのジャムもできあがりましたよ! <midorimushi>

250618毎日新聞記事・世屋高原を食べよう

伊根町では、「伊根浦ゆっくり観光の会」を立ち上げられ、【伊根浦暮らしの旅 シリーズ 全5回】を企画されましたので、ご紹介します。

世屋の隣は伊根町です。山・川・海でつながる丹後をイメージして、連携が図れればと思いますので、よろしくお願いします。

伊根浦暮らしの旅 シリーズ 全5回

世屋・高山ガイド部会では、5月17日に定期総会を開催し、平成24年度活動報告を行いました。

その活動報告書です。

24年度活動報告p1

24活動報告p2

24活動報告p3

24活動報告p4

24活動報告p5

24活動報告p6

実績報告別紙2-1

5月21日に初めての企画「体が喜ぶ・心が喜ぶ」ウオーク&イート(世屋の里ウオークとオーガニックランチのコラボ)を開催しました。そのランチを紹介します(^_^;)

ビオ・ラビット特別メニュー

第1回 ウオーク&イート(世屋の里と丹後の海のコラボ)特別メニュー・オーガニックミニコースランチです。このときだけのすばらしい季節メニューを提案いただきました。メニュー表も特製ですよ (^_^)v

前菜・鮮魚とアカモクのゼリー寄せ

前菜は、養老漁港(日置の先)で揚がったサクラマス(珍しいです)を、やはり丹後の海で最近評判のアカモクで包んだゼリー寄せ。そして、オオイタドリとワラビの天ぷら(レース揚げ)、地元野菜サラダ、右側にはハマダイコンの花と実(種)、いずれも上世屋の産品です。ガラスの器に涼しげに盛られて出てきました。ハマダイコンの実の味と食感は、何とも嬉しいです(^_^)v 見直しました。シャクの天ぷらの追加も頂戴しました。

3種の焼きたてパン

パンも焼きたてで、3種(プレイン、タマネギ入り、黒ごま入り)あり、フカフカです。お代わりができます。

山ウドのポタージュ

山独活(ヤマウド)のポタージュスープ。香りの強い自然に生えた山ウドを摺りおろして手間をかけた逸品です。これぞ特別と言える味わい深い一品です。

対馬シェフの解説を聞きながら

対馬シェフの解説を聞きながら、しっかり戴きます。

世屋が海を包み込むメイン料理

いよいよメインディッシュ。地魚のサワラ、スズキ、カナガシラの3種にミズ(ウワバミソウ)、ギボウシ、オオイタドリを添えて、上世屋の朴葉でしっかり包み込んで蒸し焼きです。まさに「世屋が海を包み込む」そのものです。深い味わいです。

藤の花のソルベ、シシウドと蕗添え

デザートは藤の花のソルベ(シャーベット)。猪独活(シシウド)と蕗のコンポート(シロップ煮)が添えられ、右側の藤の花の砂糖漬けも絶品です。世屋の里で見てきたものが、そのまま美味しい料理として口に入る、至福のひとときです。

世屋の銘水コーヒー

最後はオーガニックコーヒー (^^;) 世屋の銘水でいれていただきました。

次の予定があるお客様もあり、最後が少しあわただしくなりましたが、ほんとにうれしい、世屋の里と丹後の海を丸ごと戴いた気持ちになれた60分でした。

次回は、6月22日(土)です。時間と集合場所が変わります。日置海岸 マリントピア天橋立5号館に午前9時30分集合で、午後1時までの予定です。内容は今練りに練っていますので、どうぞお楽しみに (*^_^*)

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ビオ・ラビット特別メニュー

5月21日に初めての企画「体が喜ぶ・心が喜ぶ」ウオーク&イート(世屋の里ウオークとオーガニックランチのコラボ)が、17名の参加で終了しました。

次回は、6月22日(土)に第2回を計画しています。6月の目玉・世屋の里のコースは?、オーガニックランチの材料は?と、プランを練りに練っていますので、5/21第1回の様子を見ながら、お楽しみにお待ちください。

千代子さんの写真展

まずは、合力(こうりょく:お手伝いすること)の家で、千代子さんの農作業の様子を撮した写真展です。合力の会の井之本さんが近所の千代子さんの5年間を記録されたもので、井之本さん自身に解説していただきました。

世屋の里・千代子さんの家の横を通って

そして、田植え間近の世屋の棚田を眺めながら、千代子さんの家の横を通って、ウオークに出発。

安田ガイドの解説

安田ガイドも女性たちに囲まれて、解説に熱が入ります。

三宅ガイドも名調子

三宅ガイドも、世屋川のそばで、まずはいつもの三宅節で名調子。そして、上世屋の里から世屋姫神社まで下りました。今回は下り道で楽なコースを70分歩きました。

藤の花とミズキの瀑布

今回の一番の見所はこれ(^_^)v 藤の紫の花とミズキの白、瀑布を連想させます。

世屋姫神社からはそれぞれが車で、世屋川に沿って日置(ひおき)の海岸まで下り、マリントピア5号館へ到着。

ビオ・ラビットで期待のひととき

マリンテラス ビオ・ラビットで期待のひとときです。

ビオ・ラビット特別メニュー

第1回 ウオーク&イート(世屋の里と丹後の海のコラボ)特別メニュー・オーガニックミニコースランチです。このときだけのすばらしい季節メニューを提案いただきました。

美味しかったランチの内容は、次のブログへ続きます (^_^)v   <midorimushi>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイド部会の会員さんが、待ち望まれていた「丹後 野生の花500選」を発行されました。

大変好評で、すでに残り部数が少なくなっているそうです。希望される方は早急にどうぞ!

」丹後 野生の花500選」発行

5月21日から毎月企画している歩と食のコラボ企画について、京都新聞が掲載してくださいました。5月については、すでに参加申し込みが9名あり、催行確定。 残席わずかです !(^^)!  お待ちしています。  <midorimushi>

世屋川がつなぐ歩と食のコラボ

ウオーク&イート案内ちらし

平成25年5月3日付け京都新聞で、土地に根ざした生き方を目指す和紙職人・山形歩さんの紹介がありました。ガイド部会でも何かとお世話になり注目していたので、うれしい記事です。これからもご活躍を期待しています。 <midorimushi>

世屋でがんばる和紙職人

 

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