良薬口に苦し!といわれる中で、その名もニガナ(苦菜)

さぞかし、すぐれた薬効が、と期待されますが、イー薬草ロッドコムにはとりあげられていません。
「ビタミンA・C、カリウム、カルシウムに成分を多く含み、若芽や根は腹痛、下痢、胃腸炎に効能があるともいわれている」というブログもありますが、確かではありません。
ところで、私たち人間には黄色の花、紫外線も見えるチョウにはこの花、赤い花にみえているのだそうです。
A 赤紫の花、これは、言わずと知れたノアザミ

同じアザミの花なのに、、
Aは、咲き立て、まだ虫が蜜を吸いに来ていない状態。
Bは、やってきた虫に蜜をあげたあとの状態。
不思議な花です アザミは。集合花、 、筒が雄しべが筒になっていて、雌しべが棒になっていて、雄しべの筒が雌しべの棒を納めているのです。雄しべと雌しべがワンセット、 筒と棒が1セットで一つの花、
雄しべの筒には当然、花粉。それを雌しべの棒で押し出す、というより、筒がパンツを押し下げるように下がる、そしたら、花粉が送り出される仕組みです、きっかけは虫が蜜を吸いに来たときの刺激、自家受粉してしまわないの?大丈夫、数日後、自分の花粉が無くなってから、他の花の花粉で受粉できるようになっているのです。
バス君、止まってみていかないか!
いわゆる「フジ」が咲き始めました、
ところで、このフジ、「藤」と表記しますが、山の名にも「富士」。
では、同音のこの両者、相互に関係があるかないかといえば、「ある」。どちらが先にあったのかといえば、「藤」が先!と論じる方がいらっしゃいました。
こういうことです、、、!

イサナギ、イサナミさまが
お世継ぎの誕生をある山の頂でお祈りされたところ、それが通じてイサナミさまが孕まれたことから、その山を「ハラミ山」と呼ばれるようになったが、その山がいまの富士山だった。 ゛、
で、「はらみやま」が富士山に変わるに当たって、「藤」が介在しているというのです。
つまり、、、、、
時の天皇が新たに山の名を名付けよう思し召され、時にタゴ(田子の浦)より献上された藤の花をご覧になり次の御ウタをお詠みになられた。
「ハラミヤマ ヒトフルサケヨ フジツルノ ナオモユカリノ コノヤマヨコレ 」
意味は、建国以来大規模な叛乱があり、国がバラバラになりそうだったが、それを防いでここまできた、これからもしっかりとつながりたくさんの花を咲かせる藤蔓のようにみんなバラバラにならずに幸せの国になるように力を合わせよう!そこで、この山の名を「藤」の山とする。
、、、、、、、、、
なるほどぉ!藤の蔓の長さは氏族の長い繁栄、花の数と美しさは氏族の団決のシンボルとしてとらえられたわけですか、、、
この説、
「まとかなる やまと ヲシテ文献に学ぶ歴史の真実~よみがえる縄文~」
matocayamato.blog62.fc2.com/blog-entry-123.html が唱えていらっしゃいます。
さて、世屋高原休憩所のフジ棚の花数、今年はおおいようです。
連休には見ごろになるでしょう。
いま、世屋街道はツバキ街道。
春はツバキです!と思うのはすでに補色効果を最大限にいかした椿の生存戦略に乗せられているんですね。
落花もいいです。
火ブクロのツバキ
年の暮れから咲きますが、本番は今。やはり「椿」
椿は、味噌・醤油・酒・酢文化にはなくてはならない木。椿の木灰はアルカリ性が強く、雑菌をおさえ糀菌のみを繁殖させるのに最適。このことは花咲かじいさんの噺のヒントにもなったといいます。
常緑広葉樹の椿の生育の目安は、最寒月平均気温が5℃ なんだそうです。
温暖化で、せり上がって来ているのかもしれませんが、上世屋の里部付近が境のようです。
ちなみに、同じ常緑広葉樹でも熱帯に比べると、気温はかくだんに低いわけですから、葉が小さく、厚くなる傾向があるんだそうです。
1月28日 毎日放送ちちんぷいぷい
「昔の人は偉かった」の放送がありました。第14章 百人一首の旅編です。ロケは1月19日に、スキー場を出発し、茶屋ガ成るから元普甲道を下り、今福の蛇綱を見て市内三上邸から最後滝上山へというコース。案内人はエコツアーガイドの永久徹氏
19日朝、頑張ってスキー場まで取材に行って来ました。(写真を撮ってきただけですが・・・)昔の旅人になる河田直也アナウンサー(右)とくっすんこと楠雄二郎さん(以下は放映から画像はいただきました)
杉山林道茶屋ガ成るでガイドの永久さんがお二人とご挨拶
元普甲道の昔の道を歩く二人・・・この日は寒波が押し寄せて宮津以外は雪のところが多くとても寒い日で昔の道も凍り付いていたそうです。
元普甲道を降りて上宮津で久古さん登場です。今年は雪が少ないのをやり取り・・・でした。
上宮津今福で蛇綱の厄除けに河田アナウンサーがぶりと噛んでもらいました。
今回の旅のお題 小式部内侍が詠んだ 「おほえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだて」・・・を滝上山から天橋立を眺めながら解説していただきました。
今回は宮津の元普甲道を歩いて頂いて有難うございました。古代~中世の主要街道であった元普甲道、昭和の中頃まで辛皮~上宮津の往来に使われていてところどころに石畳が残り大変歩きにくい道ですが、早春にはヒュウガミズキ、ダンコウバイ、マルバマンサクなどが咲き楽しい古道です。
穏やかな年の暮れ

けれど向かうべき新年に厚い壁、「ドイツでは今年、ヨーロッパで最も多い80万人の難民や移民が流入すると予測され、、、、」紛争問題です。
その対策には1兆3,000億円余りがかかるとか。NHK2015年10月16日(金)
(ヨーロッパ難民 ドイツの現状は)。異常気象を頻発させて進行する温暖化、世界の気温上昇を2度未満に抑えなければならない、(コップ21パリ協定)
あるいは、身近なとことでは里山を脅かす獣害。325万頭のニホンジカ、88万頭のイノシシ(推定11年現在)駆除、とはいうものの彼らは2023年度には半数にするという目標の対象になっていることを受け入れているのでしょうか。
戦争も異常気象も里山のピンチも、いずれも、原因は人間が作っていることなのですから、解決する糸口もあるはずなのです、
1兆3,000億円を難民対策につかうより、砲弾をチョコレートに変えるためにつかえと叫ぶことも 温暖化をくいとめるためのたとえば3R運動※を推進することも、そして放棄地の草を刈ることも、、その糸口なのでしょう。
来る年、そのためにものを言い、行動する「挑戦挑戦、挑戦」そんな年にしたいものです。
よいお年をお迎えください。
宮津世屋エコツーリズムガイドの会
※3R運動
「リデュース」 : ごみを出来るだけ出さない生活
ひとつめのRは「リデュース」。まずは、出来るだけごみを出さない生活を心がけることです。生活クラブでは、お届けする品物の容器や包材にまでオリジナルの基準を設けて、ごみとならないよう心がけています。
ふたつめRは「リユース」。同じものをくり返し大切に使う生活です。生活クラブでは、くり返してつかえる「リターナブルびん」が多く使用されています。また、ペットボトルは一切使用していません。
3つめのRが「リサイクル」。これは「リデュース」や「リユース」がゴミを出来るだけ出さないための活動だとしたら、「リサイクル」は、出てしまうゴミは出来るだけリサイクルなどで有効活用しようという考え方です。
縦貫林道成相線2015.12.28

鹿が右から左に横切ったんです、
白いシッポがヒヨドリが飛ぶようでした。一瞬止まって振り返った様は、紛れもなく雄、斜面のササ原を駆け上って消えて行きましたが、もののけのししがみのようでおおお、聖獣!成相観音の伝説の鹿かと思いました。

感動の余韻が消えてから、まてよ、え、いまごろこの付近に鹿がなんでうろついているのよ?秋には 尾根スジの歩いた跡で、山を越えて行き来している様子はうかがえますが、しかし、積雪とともに、低地へとおりるはず。夏から秋たくさん食べておいて秋妊娠春出産、そして再び低地から高地へと季節移動する
『春は花咲き秋は菓なる。夏はあたたかに、冬はつめたし。時のしからしむるにあらずや」
日蓮聖人さまは、おっしゃっているとか。鹿も春夏秋冬四季にあわせ、地に足を付けて※(要法28.1.1要法寺雀)くらす生き物なのです。
その鹿が!
今冬は暖冬、雪囲いはしない、そんな人間もいるのをみて、今年は暖冬 山を降りないときめているかも。 それはあかん!あかんあかん! どんとくるぞ 人まねはあかん!!
ちなみに、鹿の生活と積雪深との関係は、研究によると「栃木県日光での調査から,50cm以上積雪日数が30日を越えると積雪による死亡個体が出はじめ,50日を越えると多発する」という報告があります。

積雪50cmが境、全国的な分布調査でもにそういう傾向がみてとれるということです。
※第2回 自然環境保全基礎調査動物分布調査報告書1980
財団法人 日本野生生物研究センター
日置・妙円寺をたずねられるのは 秋極まるころがよろしい。
庭園「八景園」は京都府指定の名勝庭園
お池はさながらモネの池
見上げると赤青黄のこ゛うかいなそろい踏み
もみじ天井のいろあいもかくへ゛つ。
さて、この池 八景園、命名は近江八景を模したものといいますから、さなか゛らこの石は比良山!
住職のご出身とか、かつて日蓮宗丹後学問寺であった妙円寺ですからそのあたりになにかあるのかそうぞうします。
が、扇状地の日置は石のおおい地、石垣もうつくしい穴太積み、その仕事のついて゛に、おっさんと石工の頭領か゛相談、石があまる、そうなら庭池に
つかおう、でさ゛いんはのぶながさまか゛愛でられた琵琶湖て゛、とたんじゅんなことなのかも。
妙円寺の秋、
後ろ門から入られるのがよろしい。
稲下ろしをみていると 声が聞こえました、、、。
「折から台風シーズン その中で、三週間も野にたっているんだよ、そりゃなかなかのことよ」
稲木がいっているのです。
“そらそうだわなぁ 稲をかけて縦4~5m幅30mほどの衝立のようなものなんだで”
受ける風圧を計算で出すことも可能なんでしょうけれど、大変なことは想像できます。

「この間「急速に発達した温帯低気圧(爆弾低気圧)」がきたぁろぉ、北東からの強い風でな、あんときはつっかい棒みんなが照の富士みたいな形相でがんばれぇまけるなあとまあしのいだんだ!」
そういうもんで、柱の根元を見ると隙間が空いていました。
そんな奮闘努力もあって、稲は無事に水分含有度を約15%までに減らせて、稲下ろし。
“やれやれですなあ、おつかれさま”
「なんのなんのつとめですけん」
仕事をおえた稲木にバスも声をかけてとおります。
ごくろうさまあ!
さて、たんぼには、、、K君の文字、、
翻訳します。「ありがとう」