宮津エコツアー · トピックス

トピックス

世屋のバス、カレンダーにしました(^.^)

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バスが里を引き立てるのか、里がバスを引き立てるのか

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小さな緑の山里には紅白のちいさなバスがよく似合います。

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ご希望の方、お分けします、連絡ください。※080-2517-6999

ちなみに利用可能な運行は1日1往復、
◆往路 傘松ケーブル下篭神社前発 12時23分 →  畑経由上世屋着 13時2分
◇復路  上世屋発 14時28分 →  畑経由傘松ケーブル下篭神社前着 15時10分

1時間26分で里山満喫ウオークを準備しています。喫茶休憩も里山メニューで。
乗って残そう里山バス! 里山は明日の私たちの灯、その火を消すわけにはいかんじゃないですか、

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ミニバス運行を暮らしに子育てに、そして観光に生かしていきましょう、、、

この足跡、誰のなんでしょう

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ウサギのではありません、山の生き物といえば、、、キツネ。うむ、、、キツネはこっちでしょう、、、

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ではタヌキ、、、、うむ、、、タヌキはこれでしょう、、、

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リス、、リスはこれでしょう。

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ふむ、、、、で、なんでしょう?

 

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おそらく、トリ。しかし、小鳥ではありません、こんなに深く足跡をつけるのは、、、(ホにゃララ)。答えは、2月15日に!

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さて、岳山スノーシューコースはなだらか道ですので、ウオークは保護者の同伴があれば、小学高学年からなら対応可能ですよ。先生の卵を育てる学校でも、学生さんたちに山に入り、森の言葉を読むことを勧めていました。
広島高等師範学校 (現広島大学教育学部) 山岳部 ”広島高師 山男の歌”
1.
同じ山への 憧れを 胸に抱いて 行く道は
教えの道ぞ 山男 広島高師の 山男
2.
人皆花に 酔うときも 残雪恋いて 山に入り
涙を流す 山男 雪解の水に 春を知る
3.
広島の山は 低くとも 夏は故郷の 山が待つ
岩をよずれば 山男 無我を悟るは このときぞ
4.
深山紅葉に 肩時雨 テント濡らして 暮れてゆく
心なき身ぞ 山男 ものの哀れを 知るころぞ
5.
街の乙女ら 想いつつ 尾根の処女雪 蹴立てては
シュテムボーゲン 山男 浩然の気は 止み難し
6.
同じ教えの 道を行く まぶたに浮かぶ 山の道
道は一つぞ 山男 広島高師の 山男

(神尾明正 作詞、武山信治 作曲)home.hiroshima-u.ac.jp/miyajima/Yamaotokomusic.html
スノーシューウオークは自然の言葉を読む力も育みます、森育、山育、、雪育、、「子ども時代の好奇心が未来への扉を開く!※」と昆虫学者・高家博茂さん。
親子で参加いただいたら楽しい思い出になるかも(^.^)

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ちなみに「虫博士の育ち方仕事の仕方」本の泉社刊)著者高家博茂さんは大宮町出身。元多摩動物公園昆虫飼育係長。1941年生まれ、昆虫に関する書籍やテレビ番組の監修、ラジオ番組への出演など幅広く活躍。「私の頭の中はいまも子どもの時のままです。好きなことをさせてくれた両親と家族にはほんとうに感謝しています。末筆ながら、子育て昼夜子どもたちを指導する立場の皆様へ。子どもの好奇心を大切にしてください。興味を持ったものについて、もっと知りたいという気持ちが学びに繋がっていくのです。」

さて、幸いなことに穏やかな年の暮れ。今年一年、道の無いところを歩いていくような一年でした。

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皆様にはたいへんお世話になりました。雪の上に刻む足跡は残りませんけれど来年も道なき道を歩きます(^.^)

良い年になりますよう心からお祈り申し上げます。

舞鶴湾か゛雲海に沈んでいます。

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(↑ 12/28)

朝の冷え込みのきつい日は、よく晴れます。

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(↑12/28 滝上のブナ)

晴れて曇って 雨や雪、そしてまた晴れて、、、さて岳山スノーシューウオーク2月15日、どんな天気のめぐり合わせになるのでしょう!

イベントは、企画するときから気象予報に目が離せない日々が始まります。山に関わる企画はとくに、、、好天がいいに決まっているけれども、悪天候のときも。

好天の時にはお客さんに説明はいりません、

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説明がいるのは悪天候の時(^.^)

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(↑ 12/26 下世屋 )
気圧の高いところ低いところが出来て、、ベルトのように動かしていく、それは風なんですね、偏西風という。今日は気圧の低いときにあたっちぉいまして、、、、それにしても、スケールの大きい大気の移動の原因は、太陽があるから、、、、お日様に照らされた海の上には軽い空気が出来て、それは水素風船のように浮き上がって、天に昇り出すけれど上空で冷やされて下降しはじめて、地球はコマのように自転していますから、、、。
吹雪いて暴風雪のような日になったら、 西高東低つまり、西に高気圧その風は時計回り、東に低気圧これは反時計回りの風、時計回りと反時計回りの二つの風が協力して日本の上空に引きずり出すのが北にあるシベリア寒気団。それでこんな雪になった、、

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などと気象解説をつなぎ合わせ、ともかく風の神様とお日様のせいにして、その機嫌を損ねたのはガイドの精進が悪かったからとひたすら申し訳に徹する、、、それしかないです!

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ありがたいことに観光プラットトホームには、予約が9人とか、そんな訳で、、いまから精進します。

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2月15日か゛天気にめく゛まれますように(^.^)

白銀の世屋の里・松尾からみる若狭湾。

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逆に海岸から見ると雪のあるのは、上約4分の1。

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1枚目の写真の撮影は 2014/12/28 10:58。二枚目は、 2014/12/28 10:19。

つまり、時間差は、39分。

雪のあるなしは気候帯の違いを表しています。
下部の雪のないところは、暖温帯。 カシ、シイ、クス、ツバキなどの照葉樹が生えています。

いっぽう、松尾たんぼから上の雪の世界は、冷温帯 。

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ブナ林やナラ林があり、カエデ、シナノキ、トチノキなどもはえています。夏緑広葉樹林ともいわれるようにみんな夏に緑の葉が茂り、落葉して冬をしのぐ樹たちです。

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スノーシューウオークはそんな森からの特別招待状。春夏秋には入れないところまで入れてくれるからです。

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上の写真、谷は木子・なべ淵、正面の山は太鼓山の頂。このポイントからの景観は、おそらく、丹後半島の最も奥深い世界です。

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雪の下には春を待つ森の仲間たち!

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たくさん食べてくクマ君はいまは冬眠中!

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丹後世屋スカイツリー637mにあなたのストック、立てませんか。

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あなたにとどける冬の森からの特別招待状、ぜひうけとってください(^.^)。

※ 岳山スノーシューウオークの予定は2月15日。

申し込み問い合わせは
◆天橋立ユース・ホステル  0772-27-0121
◆天橋立観光プラットホーム 0772-45-1135

主催 宮津世屋エコツーリズムガイドの会   (事務局住所 京都府宮津市上世屋432 ℡080-2517-6999)

この足跡、ウサギです、

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穴四つで一組。上の横並び二つが後ろ足、下の縦に並んでいる二つが前足。このウサギ君、下から上にいったかあるいは上から下になのか、、どっちの方向にいったのか、、、答えは下から上に。ウサギは後ろ足のバネでピョンピョンと、跳び箱跳びで歩くのです。
では、これは、、、!

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セヤティの足跡、どちらからどちらへ歩いたのでしょうか、,,,(^.^)

さて、森には人の言葉はないのです。

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そこがスノーシャーウオークの魅力。
自然も語ります、なぜなんだろう、と問えば自然はかたったくれます、ただしそれは自然の言葉。自然の言葉を読む、そのお手伝いちょっとさせてもらいますから、ぜひいらしてください、

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岳山スノーシューウオークの予定は2月15日。

申し込み問い合わせは
◆天橋立ユース・ホステル  0772-27-0121
◆天橋立観光プラットホーム 0772-45-1135

主催 宮津世屋エコツーリズムガイドの会   (事務局住所 京都府宮津市上世屋432 ℡080-2517-6999)

◆日時 平成27年2月15日時間/9:30~14:30 ◆集合 天橋立ユースホステル
◆定員 15人 最少催行/5人 ※小学生高学年以上
◆料金  3,000円(昼食代、保険料含む)※小中学生2000円
◆用具 レンタルあり。500円。

 

「いまやすっかり雪山の遊び道具として認知されているスノーシュー。 しかし、やってみたいけどわからない、どう初めて※ママいいのかわからない、という人も多いだろう。 スノーシューを始めるのに、最も簡単なのは、スノーシューができるフィールドに行くことだ。人気のフィールドでは、用具のレンタルからガイドツアーまで、現地でひと通り用意してくれているので安心だ。 以下に、ヤマケイオンラインがオススメするスノーシューフィールドを紹介。 雪山の経験や知識が何もなくても、スノーシューの魅力を存分に味わえるはずだ。」
と 山と渓谷社のホームページ。※www.yamakei-online.com/special/snowshoe_1.php

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「スノーシューを始めるのに、最も簡単なのは、スノーシューができるフィールドに行くことだ。」

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その通り、さて、里山落葉樹の林をリアス式の摩周湖色の海を見ながらの岳山コース。ロケーション抜群でゆっくりゆったりなだらかな安心安全コース

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、山渓さん、ご存じでしょうか、、、!ぜひ いらしてください、、、無料でご案内しますので広めてくださいませんか(^.^)

世屋は高原なんですか、山じゃないんですか、、って尋ねられることがあります。

ええ、高原ですよ、

君、知ってた?

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いったことにゃぁ!
良くわかるとこころありますか、

ありますよ標高637m丹後世屋スカイツリーってところが、、あそこ!

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いけますか?

いきますか!、

雪か゛とけてから?

今て゛も!

え?

スノーシューをはくんですよ!

はじめてでも?

わたしがついてます!

いきます!

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ということで、岳山へ。

スタートは家族りょこう村バス停付近。

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(↑撮影日時 2014/12/24 13:59 )

だいじょうぶですかぁ らくしょうでーす

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と言うことで山頂はそこ!

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(↑ 撮影日時 2014/12/24 14:44)

ということで展望台!

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おおえやまですぎやまであおばさんでわかさわんでゆらがたけでいさなごさんでひさつぎだけでくみはまわんで、、、、、

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ほらさんちょうがしろくひかっているあれがいさなごさんではごろもてんにょはあの光りの梯子をつかって天にもどっていかれたということだとわたしはかんがえています、、、

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すっごーいー  なっとくー 高原ですねぇ

こうげんて漢字で書くと高原、こうげんって音読みでしょ,訓読みするとどうなります?、

たかはら!

97点、

え?

「たかまがはら」

たかまが、、、

ええお正月に篭神社まいられたら絵馬みてください!
そんなことをはなしながらわたしはこころのなかで、うたっていました、、

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♪「私はここに生まれた 私はここに育った
この土に私のすべてがある この土に私の今がある」

故笠木透さんにささげます、、

我が大地の歌

かるかやかやつり草 わき立つ積乱雲
からすうり 月見草 風渡る草原
この土に私のすべてがある この土に私の今がある
いくたびか春を迎え いくたびか夏を過ごし
いくたびか秋を迎え いくたびか冬を過ごし

かもめ鳥 黒松 岩礁海岸
かつおどり 海ツバメ うねる水平線
この国の歴史を知ってはいない この国の未来を知ってはいない
けれども私はここに生まれた けれども私はここに育った
私が歌う歌ではない あなたが歌う歌でもない
我が山々が私の歌 我が大地が私の歌

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ということで、じつはスノーシューウオークの下見、2月15日はここへごあんないします(^.^)。

 

平成26年12月6日04時48分、
気象庁が、大雪に関する全般気象情報 第3号を発表しました。
要点は、「日本付近は上空約5500メートルに、北日本と東日本で氷点下36度以下、西日本で氷点下30度以下の寒気が流れ込んで、強い冬型の気圧配置となっている。」ということ。
強い寒気の接近、そのため、宮津の海山里の現場でも5日からふだんには見られない状況を呈していました。

まず海!北西の京丹後市から吹き出す雪雲。

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(撮影日時 2014/12/05 9:57:43)

沓島も浮いて、姿を消さんばかり。

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冠島まで浮きそうなようす。

一方の山!

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(撮影日時 2014/12/05 9:31:39)

今回の雪は丹後半島雪のようです。

南西向きから。

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南東向きから。

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標高200mふきんで、わかれているのは、温帯と冷温帯の区分をしめしているのかもしれません。

その山間部の里、、、、。

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( 撮影日時 2014/12/05 11:34:34)

雪を纏ったばっさかのカツラ

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聖観音様。

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また京都新聞ニュースをご覧になったのか、カメラを携えた方たちがいらしていました

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交響楽「冬」!まだ序章です。

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フォトギャラリー「蛙とひととつちとみす゛」にたちよっていただけば、熱いお茶、おいれしますよ。

※要予約

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(撮影日時 2014/12/05 11:47:12)

ゆきぐもが晴れなかったためしはありません、あったまってもらっているうちに、あおぞらがのぞきますよ。

 

上世屋yahooトップ
ご覧のとおり「うっすらと雪化粧」と、ヤフーニュースのトップに上世屋の写真が掲載されています。
(なんと世界のカルティエと並んでいますよ!!)
この写真をクリックすると、少し大きな写真に切り替わり、その記事名をまたクリックすると京都新聞の記事に飛びます。

上世屋 京都新聞
上世屋の皆さんはもちろん、木々たちも雪や寒さに負けず頑張っている様子。
私たちも寒さに負けずがんばりましょう(*^^*)
朝から里山の雪化粧した風景に癒された某事務局員でした☆

海や山、教育の現場の専門の先生方による『講義+ワークショップ』が、海と星の見える丘公園で、今日、明日、明後日にかけて開かれています。 IMG_9331

今日、22日は、午前 富良野自然塾の中島吾郎氏による「環境教育プログラム」の実際 IMG_9275

午後 京都大学の宮下英明先生の「プランクトンから見える森と海のつながり」 IMG_9358

夜、京都精華大学の板倉豊先生の「イギリス・ウエールズのCATの事例と環境」の報告、でした。 IMG_9360

明日、23日は、京都大学博物館の大野照文先生の「森と海と地球」琴弾浜ネイチャークラブハウスの主宰者の安松貞夫氏による「漂着物からみる海」。午後は京都府立大副学長の田中和博先生の「森を創るということ」。夜、自然環境教育事務所 宙 代表の田島由紀子さんの「星空と地球」。明後日、24日は午前中、龍谷大学の谷垣岳人先生の「里山の生態系」。午後、京都教育大学の田中里志先生の「地球と地質」という予定です。 「地球に存在するすべてのものが一つの要素であり、それぞれの関係性が今の、そしてこれからの地球に影響を及ぼすことを感じ取ってもらいたい」という思いで組み立てられたシリーズです。

さて、9人の講師陣、いずれの先生方も、「環境」を見つめる最前線で活躍されている方々です、それにしても、こんなラインナップがよくもまあ実現してものだと感心します。さすがに「京都府立公園」(^.^)

一コマごとの参加可能、そして無料!定員に余裕があるとのことですので、23日24日の予定が空いている方、空ける事が可能な方、聴講されませんか!

問い合わせは、0772-28-9111 丹後海と星の見える丘公園。

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