宮津エコツアー · トピックス

トピックス

2013/04/07

やはり一週間から10日、今年ははやいです!

学校桜は、七分咲き。

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千代子桜も五分咲き。

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折からの強い雨風。しかし、この時期にはいつものこと。桜はそんなことは織り込み済み、散ることはありません。

たんぼでも、苗代用たんぼの代掻き。小川さんもこの雨風は想定内。

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軽いエンジンの音がまだ眠っている命を呼び起こすように里に響きます。

 

 

膨らみ切ったつぼみに交じって花もちらほらと、といったところが、松尾・一本桜  4月6日。

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折から台風並みの低気圧が通過中。けれどつぼみたちは、風乗りを楽しむように揺れていました。

さて、標高にして450mの松尾田んぼの気候は、緯度にして新潟から山形あたりに相当します。

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桜開花予報はその新潟から山形あたりの開花を、4月10日ころと予想しています。同じ頃に松尾一本桜も満開を迎えそうです。

 

2013/03/31
なんだーこのバス!


車をUターンさせましたよ
町並みや花、エビを背景に子ども二人の若いお父さんお母さんの家族。


言葉は七つ。
1彩り
2香り
3伊勢参り
4たくさん遊ぶぞ!
5お土産ー!
6わーい、わーい!(^.^)
7忘れない思い出を作ろう!このバスに乗ったらなんだかいいことが始まりそうとそそられるんですね。

言葉の力を生かそう!と石崎さん。例えば、こういうことか!と思いました。
さて、「ここよみ 2013春・夏号」があがってきました。


このパンフレットも、負けていませんよ!

4月から9月までのブナ林トレッキング、里山ウオークの予定を掲載してもらっています。


さっそく、日置の喫茶コースとライン、そば屋・マル丹 ちょいより亭・浪漫 坂野石油 合力の家、上世屋自治会、木子ファームペンション、ペンション自給自足、等に頼んできました。

今季号のプリント数、万単位。タンポポの種の数に匹敵するかも。

風に乗せて届けるように、配れるところ、置いてもらえるところ、渡せる人、そういうところにはみんな届けきりましょうね(^.^)

 

2013/03/30
福井・京都・兵庫にわたる北近畿の旅の情報パンフ、年四回発行。特に2013春号は手に取りめくる人、ほぼみんなが、こんなパンフがほしかったと評価される不思議なパンフ。


どこが魅力かというと、何を見たらいいのか どう行ったらいいか、いつ行ったらいいのか 時間はどれくらいかかるか、何を食べたらいいのか、ほしい情報をコンパクトにまとまっている、とおっしゃいます。


例えば、今回の特集テーマは、「北近畿の一番を探せ!MOSTを探す旅へ!です。そして「日本一、日本初、日本最古、日本最大級等々北近畿にある【一番】を巡る旅」がプランニングしてあるのです。

地元のことでも知らなかったこともある、今度はこのプランで行ってみようと(^.^)

ついでに、世屋の里の里山ガイドウオークも、ポイントを押さえた紹介を掲載されているのも見逃せない!


天の橋立観光協会で分けていただけると思います。

2013/03/30
3/25発行の海星通信N0,53に紹介されているパンフ『たんぼの知恵袋』をいただいてきました。

『たんぼのにぎわいプロジェクト』のまとめです。よくある米作り体験のまとめ、と思ったら間違い。田植えから精米までの八十八の米作りの過程を綴るのは手書きのイラスト。そのため、楽しく全貌がつかめます。全く未経験という若者たちと、地元のお百姓さんの絡みが実に美しい。『こうするんだでえーおじさん』のアドバイスも適切で具体的でやさしい。私でもやれそう、やってみようかしら、子どもにさせてみたいとそそられる内容に仕上がっています。
里山ガイド必携の充実パンフです、公園事務所で分けていただけますが人気沸騰残部僅少(^.^)
ただし、数部分けていただいています。連絡ください。

京都新聞が情報発信力講座を紹介

H25.2.26.付けで京都新聞に紹介記事が掲載されました。

報道の現場で情報をいかに伝えるか、日夜がんばっておられる新聞記者さんの生の声を聞くことができるチャンスが、いよいよ間もなくとなりました。。

ご講話の後は、上世屋の古民家「合力(こうりょく)の家」の囲炉裏のそばで、世屋高原の幸をいただきながら懇談を深めたいと考えています。

反響が広まっていますので、早急に申し込みをしてください。お待ちしています (*^_^*)     <midorimushi>

上世屋特産のが

2013/02/15

3月3日、情報発信力講座のチラシができました。3月3日は上世屋に行こう、メールネットなど、お知り合いへの情報発信に生かしてください

講師でお願いしている京都新聞宮津・京丹後支局長の石崎さんは、エコツーリズム先進地・滋賀県高島支局にも勤務されていました。丹後の観光発展にも深い関心をお持ちの方です。この機会をぜひ生かしていただけたらと考えています。情報発信力講座案内ポスター

2013/02/14
3月3日に開催する「情報発信力講座」のお話のタイトルを、『地域と人 伝えるしごと』~言葉の力を生かそう~ と講師の石崎様より戴きました。
発信者になることが容易な時代になっています。エコでも、グリーンでも、ブルーでも ツーリズムは発信と受信が決定的に大切。大変有利な条件が整ってきています。


しかし、その発信が受信されて幸せな縁が生まれる! かと言うことになると話しは別。この講座では、日々、鋭い目や耳をもって社会の様子を見、声を聞き、そして口となり手となって、情報を発信されている現役新聞記者さんの現場を披露していただきます。
地域の暮らしや自然が発する情報、その発信が受け止められて、また返信が届く、そんな豊かな関係が生まれれば、地域のツーリズムはさらに発展するのではないでしょうか。
「地域と人 伝えるしごと」に関わっておられるみなさん、3月3日(日) 上世屋へ行こう (^.^) ぜひご参加ください!

■講師
石崎 立矢氏(京都新聞社 宮津支局長・京丹後支局長)
■演題
『地域と人 伝えるしごと』~言葉の力を生かそう~

■日時  2013年3月3日(日) 午前10:00~12:00 後 軽食
■会場 宮津市上世屋 「合力(こうりょく)の家」

【参加料金】 1,000円 (軽食付き)  お話の後、囲炉裏のそばで、上世屋のお昼をいただきます。
【募集人数】 20名
【参加受付】 3月2日(土)まで
【申込先】 次のいずれかへ、参加者氏名、住所、連絡先 を明記して、申し込みください。
・ 宮津市エコツーリズム推進協議会 事務局 ℡:0772-45-1625
・ 同上 世屋・高山ガイド部会 (担当 安田)  ℡:090-7346-4639
・ 天橋立ユースホステル   ℡:0772-27-0121
・ 琴引浜鳴き砂文化館 (京丹後市)      ℡:0772-72-5511

 

 

 

H25.1.29.の京都新聞丹後中丹版にスノーシューウオークの案内記事が掲載されました。

その力は絶大です。早速3名の方から問い合わせがありました。期待が広がります。

今、世屋の積雪は80センチ余り。雪かき応援隊も計画されています。

世屋の雪、世屋の冬を楽しみに来てください。  <midorimushi>

スノーシューウオークの案内記事

2013/01/24

篭神社、真名井神社の神々の鎮まれる聖地、丹後半島中央高台の中心部、

標高500mの尾根がウオークコースです。

このあたりからは魚化石が発見されています。旧木子湖が丸ごと隆起した、浸食があまり進んでいない隆起準平原、地学的に興味深いと京都府の自然環境目録の地形の部に登録しています。
宇川も世屋川もかってはその湖を水源として流れ出していた!真実はいつも信じられないような姿をしているものです!
ウオークコースは、その中央部ででべそのように盛り上がっているため、太鼓山、イチガオ、金剛童子山、高尾山、高山、岳山等、丹後半島の主要峰のすべてを見ることができます。金剛童子山の山麓に見える里はガラシャの里です。

味土野の全貌を見るポイント、雪がある冬だからいける、木の葉が落ちている冬だけ見ることができる歴史ポイントです。

林と隣接する凍結した池、ここは今は雪の下で眠っているモリアオガエルの命の池です。

ここはまた分水嶺!北西側に久美浜の海岸、南東側に若狭湾を見ることもできます。


それにしても、地学的にも歴史文化的にも、楽しめるコースが隠れていたとは!雪が少なかったためにみつけられたコースです(^.^)。

 

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