宮津エコツアー · トピックス

トピックス

雨だ 風だ などと言っちゃあいられません

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山があって海がある

海があって山がある

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海と山の集う祭りは、風も雨も仲間なんです。

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安全でないかもしれない快適でないかもしれない 敢えて、もっと大切なものがあるかもしれない

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熱い想いと焚火と

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焼き餅、豚汁、世屋ダイコンを日置オリーブオイルでいためりゃ高級ステーキ。

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歳をしまう源流の森祭り

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これでもか!と雨。

でも、子供は水の子 風の子

お腹いっぱい元気いっぱい

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春を待つ活力に満ちた温かい集いでした。

 

明日、です!

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 明日から天候は冬型。

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 しかし、あわせて170歳の武徳コンビは動じません。

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 吹雪のなかを歩いてきたのですから。

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お待ちしてますよ、サプライズメニューで!

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この湧水、丹後屈指の水量をほこります

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名前は「世屋里タンポポ」

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この湧水を活かしたい!

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宮津天橋高建築科の皆さんが実習課題として、制作してくださいました

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一年がかりでした

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縁結びは、京都府丹後森作り推進課

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いきかえった水はいのちもよみがえらせます。

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さんしょうもやせやめだかのビオトープにもなります。

 

冬ざれの 道に橙き 光浮く

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田 棚なす 与謝の山郷 冬ざれて

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その山郷へ除雪車が、スタンバイするのが日置の里。

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さて、この日置が熱い。

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「顔の見える」というのが最高に素敵!

日を置く!文字通りの日置の夜明けです。

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この日置発のすてきな記事。
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この様子、ネットでも。
  1. https://www.city.miyazu.kyoto.jp

2022年産「京都宮津オリーブ」 の収穫シーズンが始まりました

  1. https://www.city.miyazu.kyoto.jp

2022/10/21 -市内の搾油加工場:由良オリーブ加工場(宮津市石浦429番地) … 日置オリーブを育てる会への問い合わせは、090-5044-2902(担当:瀬戸).


  1. https://www.city.miyazu.kyoto.jp

“京都宮津オリーブ”2022年産オリーブオイルを搾油します。 – 宮津市

  1. https://www.city.miyazu.kyoto.jp
2022/10/18 -宮津オリーブ生産者の会」の 2022年度の搾油作業が始まりました。 2014年から市内で始まったオリーブ栽培は、現在、由良地区を筆頭に、日置・府中・ …

  1. https://www.kyoto-np.co.jp
  2. 60代の夢乗せ、オリーブ栽培順調 6年目の京都・宮津日置地区
  1. https://www.kyoto-np.co.jp
  2. 2022/1/26 -京都府宮津日置地区のオリーブ栽培が6年目を迎え、生産が軌道に乗りつつある。3年前の秋に初めて実を収穫して以降、毎年収穫量が倍増。昨年は地…

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「なにより一番の収穫は、」、、以下、「エネルギー源になっています。」

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久しぶりにしびれました。

[探究学習に取り組む高校生を紹介する「ちゃれんじ・探究クラブ」。初回のゲストは、京都府立宮津天橋高校宮津学舎3年の藤本和奏(わかな)さん。]

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[藤本さんは「丹POPO女子の見つけたこと」と名付けた取り組みを通じて、京都・丹後地域の在来タンポポの生態を研究しています。どんな探究なのか日本テレビ報道局の加藤聡がききました。https://news.ntv.co.jp>category>society

京都・丹後地方で在来種のタンポポの生態を探求 … – 日テレNEWS

1日前 -日テレNEWS · 京都・丹後地方で在来種のタンポポの生態を探求 「丹POPO女子が見つけたこと」【ちゃれんじ・探求クラブ】.]

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ちなみに、用いられているさとやま景観は上世屋、

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その今!

シリーズはじめに起用されたわかなさん、先頭打者ホームランでした。

ネットに配信中です。

葛蔓おのこ!

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葛・クズは丹後を起こすのだ

クズの秘密を解いてやるのだ

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、、、、この葛蔓の根株から、くず粉採取を試みたところ、お茶碗いっぱいぶんとれたそうです。

すごいじゃないですか。なので、

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クズで地球をすくうのだあー!

 

6月は紫色のファンファーレ。

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各田んぼに勢揃いした命たち

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いっせいにスタート、

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大切なのは毎日まいにちの対話

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ゴールは秋。

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「むりにならんようにきばりまひょうで」

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丘の上から、紫色のメッセージ

 

 

 

 

 

 

 

「ひいながさいたら粟を蒔け!」

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ひいなとは、タニウツギのことです。

では、なぜ、タニウツギのことを「ひいな」と呼ぶのか、

「上世屋ではひいながさいたら粟を蒔けと「ひいな」、弥栄町舟木では「ひいなご」とよんでいることについては、調査が及んでいないようです。その解釈のポイントは「な」なんでしょう、つまりおひたし、和え物、みそ汁、ご飯に混ぜるなど食用にしたということです。りょうぶも「な」を含む方言がある、「ギョーブナ(静岡・愛知・熊野・奈良)、ジョーブナ(三重・奈良・和歌山)、サダメシ(青森・岩手・宮城・秋田。サルナメシの転訛か)がそれで、このナは食糧となる『菜』を意味する。」と和泉光一さんがおっしゃっています。」、、、こんなくるしまぎれのあてずっぽうをかってしておりました。

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違いますよ ひいなとはひな、雛のことと 国語辞典編集者の 神永暁さん。

以下のように解いてくださいました。
「雛(ひな、ひいな)」とは、もともと小さくて可愛らしいものを表す言葉。 平安時代の「ひいな遊び」に使われたのは、紙や布で作られた素朴な人形だったと考えられています。 やがて時代がすすむにつれ「ひいな遊び」の人形は華麗で立派なものになり、飾って楽しむものへと変化していきます。

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、「雛」は古くは「ひいな(歴史的仮名遣いは「ひひな」)」と言うこともあった。ただし「ひな」も「ひいな」も今とは違い、ひな祭りに飾る人形のことではなく、女の子が玩具にする、紙や土、木などで作った小型の人形のことを言っていた。
「ひな」と「ひいな」ではどちらが古い言い方なのかよくわからないのだが、『日本国語大辞典 第2版』を見ると、平安時代の用例は「ひいな」の方が圧倒的に多い。
たとえば『源氏物語』には、幼い紫の上の姿が可憐に描かれた以下のような場面がある。
「ひゐななど、わざと屋ども造りつづけて、もろともに遊びつつ」(『源氏物語』若紫)
「屋」というのは人形の家屋のこと。人形遊びをしている紫の上と「もろともに遊」んでいるのはほほえましいことに光源氏である。

春のありまつ福寄せ雛さんぽ道/有松東海道沿い一帯 | 【公式】名古屋 ...
平安時代には、人形に着物を着せたり、いろいろな調度を整えたり飾ったりする女の子の遊びを「ひいな遊び」と呼んでいた。
『枕草子』の「すぎにしかた恋しきもの」の段にも、「枯れたる葵。ひひなあそびの調度(=道具)」とある。
これらの用例からもおわかりのように、平安時代には貴族の子女にとって「ひいな遊び」とはふだんの遊びであり、もともとは3月の節句と直接の関係はなかったのである。

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ひいながさいたら粟を蒔けというのは、上世屋の方言ではなく、平安時代の雅ことばだったのです。

 

やあるぜー、里山アクション

20200805_115333やるぞー 草刈り 里山 サイコー

彼のたっていたところに1本のサクラ。

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「かれのおもいは、かかげた鎌をかいし、さとやまの天のかみさまと地のかみさまにつたわったのです。」

、、、としかおもえないのです。

 

 

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