やはり野に置け 宮沢賢治!
賢治先生を雨雪でお迎えするのは、失礼ですに、天気廻りを少しずらしていただけませんか
そう、、、、、そんなお願いを、世屋姫さんが山の神様にしてくださったのです。
※会場開会前
そうとしか思えない奇跡の快晴、ススキの穂もゆらりともしない無風の天候の中で、「 アロマ蒸留窯小屋完成記念第二回世屋川流域・源流まつり」
遠くは福知山市、南丹市、京都市から、小学生、高校生含め総数50人を越える皆さんと、絶対利他、に生きようとした賢治さんを介して心でつながれたことの意味は、計り知れません。
「アスペン・泣赤鬼赤鬼の森 まるや農林園かみせや」のコンセプトは
野の生きものも人間も、子どもも大人も年寄りも、
町のものも里のものも山のものも、過去のものも未来のものも、
みんなが楽しんでくれたらええんじゃ!
エコツーリズムの神髄をこ豊かに豊かに言い当てた言葉は、他にないのではないでしょうか。
ありがとうございました。
それにしても、【アスペンの森・小ホール】の12月2日。
①
②
これが、5日には
さらに6日。
そして7日。前夜は嵐。
けれど、8日。
そして、当日。
あらためて、合わせて170歳の底力に脱帽の思いです。