一つ50円!
12体、、、もらいました。
一つおまけしてくれる?
ダメ!
しっかりしてはるぅ(^.^)
岩滝ベイホテル前でのフリーマーケットです。
みんなでがんばらなどうするでゃあみんなでがんばったらなんとかなる、、
、なんともたくましい頼もしい背中の曲線美。
ちなみに、このウルトラマン君たち、世屋高原休憩所の階段におりますよ。
ヤマフジ!
初夏の女神様のおなりーといったところでしょうか。藤は籠神社の霊花です。春祭りでは鉢巻きにさして太刀振りを奉納します。
世屋のヤマフジは東限生育の「自生ヤマフジ」として注目されている樹です。
ほっとけません!
ビフォー
アフター①
アフター②
かわっとらんなぁ(^.^)もう少しがんばらないと、ね。
ビフォー ③
上世屋大堰堤の落水が見られるようになりました。上世屋の地滑りを食い止めているのが、この堰堤です。一方天の橋立への砂の供給が止まり、魚の骨になったのはこれら堰堤工事の影響があります。どうお考えになりますか。
29日予定のバス巡りのお客さんの時には満開を花の近くで見ていただけるようにしておきますよ(^.^)
春の女神さまってどんな姿形をされているんです?
畏友・京の里センターの森豊彦さんがおっしゃるには、春の女神ってこんな姿をされているとギフチョウ展を開いて紹介してくださいました。
※13日。網野町仲禅寺 公民館
カタクリ、ショウジョウバカマ、スミレ類などの花の蜜を吸って生きるギフチョウも里山の指標生物です。非常に個性的だといいます。まず蜜を吸いに寄る花の色、カタクリ、ショウジョウバカマ、スミレに共通するのは,赤紫。タンポポや菜の花など黄色い花には寄らないのだそうです。そして、また、その幼虫の食草へのこだわり。ウマノスズクサ科カンアオイ属に限ること。
さらに段だら模様に地域変異があるというのですから、マニアックな収集家を惹きつけています。
さて、丹後にギフ・岐阜蝶はいるか、森さんによるといるンだそうです、カンアオイがあるから、確かに生育しています、これがカンアオイ!
花は、この葉の中、地中に埋もれるようにして咲いています。
では、この花の受粉は何が行うのか、実は◇◇ではないだろうかという推察のレベルで決定的な情報がないのだそうです、これを解明したらひょっとしたら学位が取れるかもといわれるほど。
また、カンアオイは薬草として紹介してあります。ので、これを食べるギフチョウそのものも、毒チョウではなく、クモ、ダニ、アリ、さらに鳥やカマキリなどの天敵を持ちます。
おやぁ かわいらしいものを!(^.^)
市役所への提出物をすませたあとに寄らせていただきました。四時半を過ぎていたのに開けてくださいました。
狭いのですが、狭いことはいいことだ!
小さいのですが、小さいことはいいことだ!とあらためて思うお店です。
なぜいいか、ずばり「近い」、ともかくそれがいい、マスターとママさんのお二人とが近い、その二人とお客さんが近い、お客さんとお客さんが近い、、この近さって今必要なことじゃないですか。
絵が次はお弁当持って世屋にいこうねといってくれているようでした。
ちなみに、私のあだ名が「もぐ」もしくは「もぐさん」さんだったので、たいへん親近感を感じております(^.^)
今日4月20日は「穀雨」。「雨が降って百穀うるおす・ 百穀春雨にうるおう」ということです。
「穀雨以後において農作業が多忙をきわめる時期になる。そのため、時を逸することなく、入念に耕作し、天気の変化に留意し、大急ぎで植えたり栽培したりし、農期を誤らないことで秋の収穫にとって極めて重要である。」とwww.systemlink.com/card/se24/haru/kokuu/ – さん
上世屋のノウダたんぼにも春の水が巡ります。
さて、その1。うるおす、うるおうには「潤」の字を当てます。 私の名も「潤」。この名の読みには苦労しています!ではどう読むか、調べると名前辞典では
音読み;ジュン
訓読み;うるおい うるおう うるおす うるむ
他の読み;うる うるう うるお さかえ ひろ ひろし まさる ます みつ,,,等と出てきます。しかし、ここにはないのです(^.^)
だから、違います、どう読むのですかの繰り返し。「めぐむ」と読みます、といわなければならないのです。しかし、芽がふくらむことを芽ぐむというでしょと説明を付け加えるうちに、親はいい名をつけてくれたなぁとは思うようになりました。
さて、その②。穀雨の頃の山野草。
イチリンソウ
アケビ
アマナ
ブナも芽吹きます。
山野のすべての生き物植物が動き出します。おそろしやおそろしや草刈りに追われます
空気清浄機、、、
スイセンを見ていてふとそんな気がしたもので撮りました。カキが海の浄化をしてくれているように、スイセンも突きだしたラッパの口から大気を吸い込んで汚れを除去したクリーンな空気をはき出しいくれているのじゃないか、、、と。
きれいからといって何でもかんでも持ち込んで移植するのはよくないんですよ、
(橋立ワイナリー前)
特にタンポポはやめてくださいといわなくちゃあいけないのです。在来タンポポとセイヨウタンポポは全く別物。なのにインベーダー。いつのまにか在来種を駆逐してしまうのです。
が、庭に植えていたスイセンが土手に逃げ出して増殖したとしてもさしあたりスイセンがヒガンバナと戦争しているとかその他在来種を脅かすようなことが起きているとは聞きません。