2013/01/07
ふむふむ!
環境省は、なにえ、里山を ほう、
「原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原などで構成される地域」
なんだ、むずかしげなこというとるけど、ここのことだにゃあか
(↑ 1980年上世屋 撮影 川北亮司さん)
ふむふむ、どうえ、
「農林業などに伴うさまざま人間の働きかけを通じて環境が形成・維持されてきました。」だえ。
肥え撒きのこったろ
種まきだつて、
粟刈りだって
なあ、たっっあん
なんでこんんな難しげにいわなわからんだろうか。
ほんまに、ずうっとやってきたこってすのになあ。
で、どうえ
「里地里山は、特有の生物の生息・生育環境として、
また、食料や木材など自然資源の供給、良好な景観、文化の伝承の観点からも重要な地域です。」だえ、
やっとわかっただか、
気をもんどっただ。どうなるだろうと、
まあ、わからんよりええ、
わし、動かしてくれたら、この子らのためにもきばったるけどなあ!
どうも呪文かけられたのかもしれん、うごけんであかん。
私が解いてあげますよ、気張ったげなさいな