ヤマボウシの現在。
かっては、こんなでした。5月29日。
さて、花をみたら、その植物を知ったような気になりがちなのが、わたしたち!花がその後どんな実をつけるのか、意外と盲点になっている所です。
けれども、植物が種の保存と繁栄を図るためつけるのが花、そして受粉し実をつけ、取りや風に委ね散布し、発芽のチャンスを待ちます。植物は、そういうサイクルで見てくれ、といってるはずです。そして、花も様々なら、実も様々。
これは、サルナシ。
これは、ケンポナシ。
これは、、、えーっと!
、、、ツノハシバミ。
これは、ミズキ。
もう8月、山のものは実りを急いでいます。ガイドウオークの見所です。