和紙を透る光り、、、
障子を開けると、、、
縁側に出ると、
、、、他にも
ラジオ!
ミシン
番傘
酒蒸し桶
活け花
人形飾り、
、、等々、和の粋をつたえて見所が多いここは造り酒屋にして豪商だった旧三上邸、係の方の案内も懇切柔和で入場料350円はお得。
さて、「宮津天橋立 観て・食べて・癒やしの空間」このキャッチコピー、なかなか。このなかで中心の言葉は、「癒やし」なんでしょう。そういう意味ではこの旧三上邸、癒やしの空間として秀逸。撮影自由というのもこたえられない魅力(^.^)
また、この食欲をそそるような暖簾、
これもある意味の癒やし!
覗いてみました、旬のお奨めはどれですか?
取り出して下さったのはサバの煮付け。「地のサバだで油濃くないでええで」、、、
観て癒やされる、食べて癒やされる、、確かにその通り。但し、癒やされるのはほかにもようけある、飲んでも癒やされる、風に吹かれても癒やされる、、森の中でも癒やされる、言葉て゛も癒やされる、話していやされる、、それこそ人の数だけほどあるわけです。そんな癒やしの空間を、ご時世ですからエリアを丹後宮津天橋立世屋の里に広げて、いわば「観て・食べて・飲んで・歩いてetc、、、癒やしの空間イン丹後宮津天橋立世屋の里 」としてどれだけあげることができるか、つなぐことが出来るか、エコツーリズムの課題はそのあたりにありそうです。
癒やしの空間、私のお奨め?
ヤマアカガエルの卵がふえていますよ、
エンゴサクの開花、ことしの一番花ですよ、、
今は、春を数えることか゛一番のお奨め、(^.^)