文化庁選定歴史の道100選「宮津街道普甲峠越え」
石畳道を歩くガイドウオーク
概要 | 宮津街道普甲峠越は、かつての宮津藩主の参勤交代や西国三十三所巡礼二十八番札所成相寺への逆打ち巡礼道として、宮津~河守~福知山(綾部)を結ぶ主要街道でした。また同時に、貴族や僧侶に限られていた「旅」が、江戸時代には庶民にも広く許され、天橋立に憧れる多くの人々でにぎわった道でもあります。熊野参詣や伊勢まいりなどと並んで「日本の旅の原点」とも言える観光の往来に重要な役割を果たしました。苔むした石畳の道をガイドがご案内します。峠越えの道ですので軽登山靴でご参加ください。 | ||
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所要時間 | 3~5時間(標高差約150m) ※お客様の体力、時間などによりコース設定します。 | ||
受入人数 | 5~20人 | ||
参加料金 | お一人様2,000円(保険・ガイドブック含む) | ||
備考 | 5日前までにご予約をお願いします。 | ||
お申込先 | 宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局電話0772-45-1625 |