霧日です、
霧の町を行き来する暮らし、鉄道も、、、!
霧と鉄道、これをお題にしようと、お考えになった京丹鉄。その霧鉄フォトコンテストの実施趣旨。
「丹鉄では開業以来、地域のシンボルとして地元の方々に愛される鉄道を目指してまいりました。今回、初めてお客様参加型のコンテストを行うことによって、様々な目線から発見された丹後の魅力を、インターネットを通じて、全国の方々に丹鉄の魅力である「霧鉄」を知っていただき、丹後に足を運んでいただくきっかけとなることを目指します。」
企画力のあるなかなかのスタッフがいらっしゃるようです、鉄道そのものが旅の代名詞、時間とポイント、天候、季節、アングル、電車や列車そのものが自分を投影できて、ワクワクする切なくなる素材なんです。また、霧、これも魅力全開の素材です。
『霧の中』 ヘルマン・ヘッセ詩 (高橋健二訳)
不思議だ、霧の中を歩くのは!
どの茂みも石も孤独だ、
どの木にも他の木は見えない。
みんなひとりぽっちだ。
私の生活がまだ明るかったころ、
私にとって世界は友だちにあふれていた。
いま、霧がおりると、だれももう見えない。
ほんとうに、自分をすべてのものから
逆らいようもなく、そっとへだてる
暗さを知らないものは、賢くはないのだ。
不思議だ、霧の中を歩くのは!
人生(いきる)とは孤独であることだ。
だれも他の人を知らない。
みんなひとりぽっちだ。
、、、、、、、、、、、
孤独だから、ひとりぽっちだから、人は電車にのりたくなる、タンゴ鉄道に乗ろう、みんながまっている、よっほーほほっほー!それが、隠れテーマとしたら、そらおそろしいねらい。
そにしても、霧と鉄道のセット、ハードルが高いですよ、どこにいつ、地形と気象を熟知した上でチャンスは一回!、、、、
さて、「「霧鉄」とは、特に福知山と宮津を結ぶ丹鉄宮福線沿線において、早朝に丹鉄の列車が霧に包まれながら走行する幻想的な風景に魅力を見出し、2015年4月1日の丹鉄開業当初に名付けた愛称です。」と『福知山と宮津を結ぶ丹鉄宮福線沿線』を特定されています。
いえいえ、丹鉄さん、阿蘇海野田川加悦谷も、霧の名所。
この霧の下にも丹鉄は走っているのですよ。
ワタクシ的には、この下に丹後海陸のバスをいれ、霧と丹鉄と丹海バスのトリプル丹後を撮りたい(^.^)
そこで問題①ここは霧のかかるかところか、
かかるところです!。
問題②霧のかかっている時間にとおる丹海バスはあるか
(↑ a 撮影日時 ! )
あります!。
問題③ 霧のかかっている時間にはしる丹鉄があるか
(↑ b 撮影日時 ! )
あります、、
ては、この橋の上下でみっつそろう可能性はあるか?(^.^)
a 撮影日時 2016/01/06 8:17:09
b 撮影日時 2016/01/06 8:17:45
その差、36秒、、、限りなくあります、おたがいに18秒ずつ融通してくだされば(^.^)
、、、いかんいかん、タンゴ鉄道の術中にはまっているようです、
ちなみに、、、豪華賞品も豪華
□最優秀賞:1名様 「Nikon D5500 ダブルズームキット」
□金賞:1組2名様 「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート宿泊券」
□銀賞:2組4名様 「くろまつ号ディナーコース」
□銅賞:2組4名様 「松井物産 昼食かにプラン」
選考発表は、まもなくの1月15日。たのしみですね。
ところで、丹鉄様、宮福線が山鉄て゛11月から12月に霧か゛いいということですが、宮津線は1月から2月は雪か゛いい。
なので、どうですか、「雪」鉄フォトコンテストは!