2o12.5.15
Mさん!天声人語、(5/14)読んでください!ツバメのこと、雀のことをとりあげています、取っていない?!すぐに図書館に行ってください、いくら読売とバトっていても、朝日ぐらいストックしているでしょ、でも、古新聞回収はあさってでしたっけ。出されたらどうします?あしたいってください、世屋の里ガイド必読です。
・・・・はははは すいません、・・いいんですどうでも、わたし、「朝日」のまわしもんですから。
ただ生物多様性国際条約の中で、日本がアピールしているのは、里山イニシアチブです。里山の生態系を踏まえてシナリオを書くことが里のエコツアーガイドには求められているとおもったもんですから、正しく、深く、豊かに、ここだけ、今だけ、あなただけの時間をサービス出来るからお金がいただけると思うもんですから、つい口が滑ってしまいました。・・いつものことです。忙しければいいんですよ、でも、「この国の津津々浦々で、ありふれた生き物が、ありふれて在る環境が損なわれている」これを読んだ方が、世屋の里ではツバメが見られると期待して上世屋などを訪れることがあるかもと、そのときに、ここではこうだ、ここに巣を作っている、ご案内しましょうか、と動けたら、かっこいいなと思ったもんですから。いえいえ、そんなことはありえません。あっても宝くじの特賞を引き当てるようなもんです、ええそんなことは、夢物語。
ところで、日本の里100選って、日本森林協会と、朝日新聞が後援して山田監督が委員長になって選定したものでした、よね。
ちなみに、京都市内の小学校ではこんな取り組みがされているそうです。
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6年生では,総合の学習で,宇多野地域に棲んでいるツバメについて調査・観察をします。宇多野地域に棲んでいるツバメがどのようなところに巣をつくっているのか,ツバメがどのような生活をしているのかなどを調べていきます。そこから発展させてツバメが棲みよい宇多野地域にするためにどんなことができるのかということなどを考え,発信していきたいと考えています。それがつばめプロジェクトです。
今回はそんなつばめプロジェクトの初回ということで,日本野鳥の会京都支部の中村さんをお招きして,つばめの観察の仕方やつばめの生態について,お話いただきました。
子どもたちはいろいろなお話を聞いて,つばめへの興味を深め,学習への意欲を高めることができました。これからの学習が楽しみです。
☆お願い☆
現在,宇多野地域にあるつばめの巣の情報を集めています。つばめの巣のある場所・ひな鳥の様子などの情報を教えてください。また,おうちの軒先につばめの巣があるというところで,子どもたちの観察にご協力いただけるところも探しています。よろしくお願いいたします。
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