やはり野におけすみれそうといいますが、俳句もそう。
俳句たちに聞くと最適地はここ、ここにおいてくれ、というのです。
さて、俳句をめぐってはこんな話が話題になっています。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
俳句4団体と関係自治体の代表らが26日、東京・日本記者クラブで記者会見し、「俳句」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録に向けた推進協議会を4月24日に立ち上げることで合意したと発表した。日本発祥の短詩型文学として「人類が保全すべき文化的価値を持つ」との立場から実現を目指す。 会見に出席した国際俳句交流協会の有馬朗人会長は「短く、自然と共生する文学として世界に共感者が増えることで、意思疎通でき、世界平和にもつながる」と運動の意義を訴えた。三重県伊賀市の岡本栄市長は松尾芭蕉の生地という立場から「俳句を誇るべきものととして世界に広める責務を負っている」と強調した。(2017/01/26-18:26
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
そして、ここのいいところは、ここでなければならないのはめぐっているうちに、俳句を詠みたくなる、つまり客体を主体に変える何かがあるということ。里山が生きた「歳時記」だからなのでしょう。著名な俳人を輩出した地だから、というのでなく、日本の里100こそ、俳句の聖地。
うっそぉーと思う人は、ぜひご連絡ください。
案内します。
ジオパーク編入とか、橋立を世界遺産にとか、まあそれはそれ、わたしはこの俳句のユネスコ無形文化遺産登録運動を応援しますよと、M市の知人に話したところ、うちもある方からきょうりょくしてやってくれと依頼があったので考えいると。で、その「ある方」とはどなたですと尋ねたら、「与謝野蕪村」さんだとか!、、、、、まあ、そういうことです。