真冬日とか冬日とか冬の寒さをいいます。
そこで問題、
寒がりの人は、真冬日といい、辛抱強い人は冬日というのであって、寒けりゃどっちを使ってもいい、〇か×か?
✖なんですって。
「最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。最低気温が0℃未満の日を冬日といいます。」
五十河・こまち公園では、白い雪帽子の柿が、今日は「真冬日」だったぞ、といっているようでした。
凍り付いた雪が、落ちないんで重くて重くて、と八岐杉もぶつぶつ。
今冬、来る寒波来る寒波が厳しめと感じるのは、年のせいばかりでもないようですよ。
『「ラニーニャ現象」は南米、ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が平年より低くなる現象で、日本を含む世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。
気象庁は先月、この「ラニーニャ現象」が発生しているとみられると発表していますが、海面水温は引き続き低い状態で推移しているとして、10日に「ラニーニャ現象が続いているとみられる」と発表しました。
冬にラニーニャ現象が起きると、日本の上空では偏西風が南に蛇行して寒気が流れ込みやすくなり、東日本や西日本などで気温が平年より低くなる傾向にあるということです。』
おりからクリスマスだったので、今回の寒波の筋雲の込み具合もたくさんのサンタさんの橇の跡と思いたいところですが、雪は本来危険なもの。
不要不急の外出などはせず、十分気を付けて、寒波をやりすごしましょう!