2012/08/15
5月の連休に世屋ガイドウオークを利用してくださった大津のTファミリー、この夏、再び世屋を訪れていただきました。
前回もこんな大雨でお迎え!龍渓!
ブナの樹幹流!
ハハハ!こ゜めんなさーいね。そのとき世屋の田んぼに植えた苗、日置仕様の苗を世屋に持ってきたので苗も戸惑っていましたが、地元のお百姓さんが、「我が子」と一緒に育ててくださっています。その稲と、ご対面!
ちなみに今回のせや来訪のきっかけになったツアーは、川と暮らしのつながりを考えることをベースにした世屋の里川巡り。汐霧荘から紹介されたとか。
世屋の川の改修の歴史や課題など、大人の話もありました。
が、すっかり地域の少年になって質問を出していたのに感心しました。、棚田保全と農薬を使わない農業の話も聞きました。
エコツアーの立場からそういう人と自然に優しい暮らし方を試みてきた結果姿を現した生きる化石「サンショウモ」を紹介させてもらいました。
サンショウモというんだよ、このままの姿で長い間いきてきたんだって、どれくらいだと思う T君!」
(うーん、100年!)
「そのあとに0が六つつく、恐竜の時代から生きているんだよ」
(100000000,一億年?!」