宮津エコツアー · odani

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小春日を過ぎてもこの日和。

DSCN6197廻旋橋

DSCN6196塩池

DSCN0457ハマナスの実

DSCN0447白砂

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阿蘇海は渡り鳥の飛来地。冬に向かって色々な鳥が見れます。

渡り鳥  マガモ  仲良く休息

DSCN6220いつもペアで

DSCN6211飛び込む直前 ここでも一緒

DSCN6218留鳥のウ  満腹後の羽の乾燥か

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DSCN6217留鳥 アオサギ  採餌活動は昼間 体調管理は怠りなく

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DSCN6189休息時も眼光鋭く待ち伏せ態勢

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丹後大学駅伝は、久美浜スタート・宮津市役所ゴールの8区81.2km、18校で競われた。

最終8区ランナーは、多くの観光客の声援の中 天橋立を走り抜けゴールを目指した。

 

トップランナー   「智恵の松」(与謝野寛・晶子歌碑)付近

DSCN6229トップから約20m後ろを追走する2位ランナー

DSCN6232少し遅れて、三位グループ

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廻旋橋を力走するランナー

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暖かい声援の中を最後まで頑張りぬくランナー

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結果は次のとおり

優勝 京都産業大学  タイム 4時間10分50秒

2位 立命館大学         同タイム

3位 大阪経済大学       4時間14分7秒  4位の関西学院大学も同タイム

 

平成16年まで丹後開催であった関西学生駅伝 9年振りに琵琶湖西岸コースから戻ってきた。

 

日時等概略 次のとおり。

開催日    11月24日(日)

スタート    京丹後市久美浜町浜公園 午前8時 号砲

コース     浜公園―塩江―砂方―間人後ヶ浜―矢田橋―水戸谷―板列神社前―元伊勢籠神社前―天橋立松並木―宮津市役所

ゴール地点  宮津市役所前   ゴール予想時間  正午 前後

 

天橋立大天橋(ブリッジ)・天橋立海水浴場付近  通過予想  11:50前後

丹後へ帰ってきたランナーたちを  応援しましょう!

img111丹後大学駅伝

今年の気候は夏から一足飛びに冬モード。天橋立の植物はいま !

 

アキグミ

DSCN6084トベラ

DSCN6165ツルグミ 果実は来初夏

DSCN6171ハゼノキ

DSCN6163アオツズラフジトヘクソカズラ(乙女カズラ)

DSCN6173モチノキ

DSCN6076ハマナスの種(左側)と幼虫のたまご(中及び右側の球形二つ)

DSCN6178リギダマツ

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今年再度お越しいただいた京丹波町老人クラブ連合会44名の皆様。

今冬一番の寒さの中、天橋立を縦断し、丹後郷土資料館の丹後建国1300年記念秋季特別展「丹後国府と中世都市『府中』~雪舟の描いた景観~」を鑑賞されました。

 

まず 十分な準備運動

P1020161智恵の蓄えはあっても、健康で長生きしていただくためのお参り

P1020163準備万端、いざ出発

P1020168白砂の柔らかい感触は格別。春になったら孫を連れて来て、このきれいな砂浜で遊ばせたいと、来春の夢も。

P1020170天橋立をほぼ完歩。船越の休憩所で一息。

P1020180皆様全員お元気に元伊勢籠神社に到着。参拝後、丹後郷土資料館に向かわれました。

世屋ふるさと協議会主催の「世屋里山暮らし塾」では、今年3回目の「かきしぶ講座」

 

今年の「柿しぶ」で作品づくり。  世屋農林体験実習館

第1回目 収穫したカキ(9/1)

P1010961第2回目 収穫日に潰して発酵させたカキ(9/4)

P1010992 9月1日潰したもの発酵したものを搾った「柿しぶ」(9/4)

P1010998柿渋作品づくり説明

P1020129作品づくり   かご・和紙・柿しぶ・もみじ・どんぐり

P1020146P1020144P1020147ストーブの周りに干された作品

P1020149横では暖炉の主役 マキストーブ

P1020141以前の作品 ・ しな縄のコースター・今日使用の和紙も展示

P1020131地元産主体の昼食 柿のてんぷらは特に珍しくおいしい初物でした

P1020151参加者各自1本  お持ち帰り用 「柿しぶ」

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阿蘇海はウエットスーツを着たスズキ釣りの太公望がいっぱい。

年に何度か文珠水道周辺は、竜宮城の開門日かと思われるような大型魚の群れを見かけることがある。

 

一度は釣られて弱ったのか 70cmを超えるスズキ

P1020086廻旋橋下のクロダイ(チヌ)の群れ

P1020103ボラでもアジでもない廻旋橋下の群れ

P1020100廻旋橋下のチヌと群れ魚の大きさ比較

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生物担当先生方のご案内。初日は天橋立、2日目は世屋・高山ガイド部会担当で既報(10/19)のとおり。

天橋立では、天橋立の成立ち・植生・生き物・環境の問題などの話。

 

智恩寺多宝塔前のりギダマツ  「三葉のマツですね」と、日本のアカマツ・クロマツ(二葉)との違いがお分かり。

P1020048地獄絵  ウソをつくと地獄で舌を抜かれる。子どもの頃の印象が教育者になった今も強烈に残っている。是非皆さんに見せてほしいとのご要望。

P1020050「文樹」と名付けられたタブノキ。

生徒に対する先生のような包容力のある木。ヒノキ、シイ、エノキ、ハゼノキ等10種類以上と共生。

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アイグロマツ(交雑種)の説明   聞いて・見て・触って 納得

P1020059貝類  先日の26号台風の影響で打ち上げられたものが多い

DSCN6048熱心にメモを取りながらP1020065エビクラゲ 瀬戸内や九州で見られるもの。近年天橋立でもよく見るようになった

P1020063ヤツデヒトデ P1020066ウミケムシ  非常に危険な厄介もの。毛1本1本が毒針になっている。

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伊豆大島に悲惨な爪痕を残した超大型台風。犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。

 

宮津湾の波浪も高かく、17日朝の小天橋海岸の様子。

松の生え際までの砂浜  小天橋南端

DSCN6025打上げられたエビクラゲ

DSCN6047ヤツデヒトデ  体長40cm以上

DSCN6042洗われたハマヒルガオの根

DSCN6034一面の貝殻

DSCN6036DSCN6048

 

 

 

 

 

 

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