古道にも春の息吹！
シロバナタンポポ 関西以西に多く、九州ではタンポポと言えばシロバナ
キランソウ しそ科
須津峠の大シデ
シデの幹に「火の用心」の立札まで巻き込んでしまった
ギンリョウソウの芽生え
ザイフリボク（通称 シデザクラ 四手桜）
クリタマバチの虫こぶ。1940年中国から岡山に持ち込まれたのが日本に入った最初と言われ、現在では全国に拡がり栗の天敵です。クリタマバチは新芽に虫こぶを作り、栗は生長できず、花も咲きません。
根木出山から文珠桜山公園へ
天橋立展望所の一つ 「雪舟観展望所」 ツツジの花の最盛期
山頂 稲荷神社前から
稲荷神社参道
山頂の雪舟観から 黄砂の天橋立を望む
山頂から
山頂を望む
展望所を望む 黄砂を通しての展望
「日本三景天橋立を美しいまま、後世に引き継ぎたい。」
第38回「クリーンはしだて１人１坪大作戦」、 2,100人のボランテイアによって行われました。
作業開始時間前から、すで松葉収集される皆さん
収集された松葉 8トンはトラックによって、次々とリサイクル農園へ搬送されました
会場では、「天橋立を世界遺産にする会」の入会受けも行われました
天橋立 60分のガイドウオーク 「うらにし」に近い肌寒い気候。
但馬の宿泊施設募集のお客様。出発地は東京、大阪、奈良、三重など各地から。
総勢19名、2班に分けて ガイド2名とサポーター1名によるご案内。
与謝野寛・晶子歌碑
寛氏の父 礼厳氏は隣町与謝野町の出身。「やはりそうか」の声。
城下町宮津と天然杉の大江山遠望。
伝説上の剣豪 岩見重太郎試し切りの石。
足の不自由なお客様も含めて無事完歩。汗が出てきた。あゝ気持ちよかったの声。
お疲れ様でした。
お客様は昼食後、股のぞきの傘松公園・舟屋の伊根湾めぐりへ。無事ご帰還をお祈りします。
天敵 春の嵐は通過。今日9日もご覧のとおりです。
いつ、 どこで、 どこから ！
磯清水周辺には沢山のツバキ
花にはメジロなど小鳥たちに喜ばれる蜜がいっぱい。今が見ごろです。
春休みに入って、若い人たちが多くなりました
天橋立で一番広い場所 濃松には桜の巨木が数本あり、毎年花見ができます。
今年の開花は早い。トップバッターは天橋立神社の海側鳥居近くのものでこの状態。
大木の満開は3/31（日）頃か。 3/26 12：00現在のつぼみ
この木はまだ先の開花 濃松での最終の桜は 「カスミザクラ」で さらに遅咲きです
