宮津エコツアー · midorimushi

Articles by midorimushi

当部会安田代表のエコツアーガイドとしての5年間の想いが掲載された京都新聞記事を転載します。

平成26年6月26日付け 京都新聞丹後中丹版

京都新聞記事・エコツアーガイドの想い

6月14日夜に、参加者が自分たちでツアーを企画する「秘密の丹後 ひらけごま」が、天橋立ユースホステルで開催され、早速翌日に「里山」編が上世屋で行われました。

京都新聞記事(平成26年6月16日)を転載させていただきます。

h26.6.16付け京都新聞記事

参考になる新聞記事がありましたので、見てください。シカやイノシシなどがうろつく場所では要注意です。

マダニ類は、木や草の先にいて、炭酸ガスに反応して飛び移ってきます。肌を露出しないよう、衣服を草むらや笹などの上に置かないよう、そして帰ったら、衣服をよくはたいて付着してないか確かめてください。心配な場合は、お風呂に入って、脇の下やお腹まわりなど、ほくろみたいな物が付いていないか良く注意して見てください。     <midorimushi>

平成26年5月12日付け 日本農業新聞

260512日農・マダニSFTS

◆ アース製薬の「害虫駆除なんでも事典」の転載です。ご参考までに。

【マダニの付着予防法】
散歩や公園で遊ぶ場合にも、長袖を着用し皮膚の露出を防ぐことが有効です。明るい服を着て、付着したことがわかりやすくすることも良い方法です。また、マダニが嫌がるディートを有効成分とした虫よけ剤を上手に活用しましょう。
外出から戻ったら、付着していないかの確認をしてから玄関を入るようにし、洋服をたたいて払ったり、ガムテープ等で取ることも有効です。

【マダニに刺された場合】
マダニに刺された、もしくは刺されたかもしれない場合は、皮膚科等医療機関で処置を受けてください。その際、刺された場所や日時、状況を医師に正確に伝えることも重要です。
マダニに刺咬されると、皮膚が発赤し腫れて炎症を起こすことがありますが、かゆみを伴わないことが多く、吸血されていることに気付かないことが多いです。
吸血しているマダニを発見した場合は、無理に取るとダニの口が残ることがあるため、無理に取らないでください。つまんではがそうとした際、マダニの体内の病原体を逆流させてしまう恐れもあります。
吸血中のマダニを殺してしまった場合も、同様にマダニの口が皮膚の中に残る可能性があるため、殺さずに医療機関で適切な処置を行ってください。

【マダニが媒介する感染症】
マダニに刺されると、日本紅斑熱やライム病などの感染症や、問題となっている「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症する場合があります。
日本全国でこの「SFTSウィルス」を保有したマダニが確認されており、国内で広く分布していると考えられています。
「SFTSウイルス」を持ったマダニに刺された場合、潜伏期間は6日~2週間程度で、発症した場合の主な症状は、38度以上の発熱、嘔吐、下痢、食欲低下です。致死率は6〜30%と報告されています。治療法として有効な薬剤やワクチンは現状ありません。

マダニに刺されると、日本紅斑熱やライム病などの感染症や、問題となっている「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症する場合があります。
日本全国でこの「SFTSウィルス」を保有したマダニが確認されており、国内で広く分布していると考えられています。
「SFTSウイルス」を持ったマダニに刺された場合、潜伏期間は6日~2週間程度で、発症した場合の主な症状は、38度以上の発熱、嘔吐、下痢、食欲低下です。致死率は6〜30%と報告されています。治療法として有効な薬剤やワクチンは現状ありません。

 

世屋・高山ガイド部会では、今までの活動と世屋地域の生活文化・自然環境などをまとめた資料集を発行しました。

それを京都新聞で取り上げてもらいました。  ▼ 平成26年5月10日付け 京都新聞

260510京都・世屋の里資料集

内容は次のとおりです。入手希望の方は、080-2517-6999(世屋・高山ガイド部会:安田)までお問い合わせください。

260410世屋の里資料集

一部に記載ミスがありました。すでに入手いただいた方は、次のとおり修正をお願いします。

260531正誤表

2月2日(日)にみやづ歴史の館で丹後の小学生たちによる活動発表が行われます。

小学生たちは、いろいろな環境学習を行って、丹後の環境の未来を考えています。

丹後環境シンポジウム

IMG_2102

1月8日に京丹後市大宮南小学校4年生たちに雑木林(里山)やブナ林の話をさせていただく機会がありました。

がんばってパワーポイントの資料を作りました。がんばると話がくどくなってしまいましたが、ご参考までに。

260108ブナ林ってなんだ

平成26年1月9日付け 京都新聞丹後中丹版▼

環境学習でブナ林の話

平成26年1月9日付け 読売新聞▼ 記事中の「ブナは夏でも葉が広がらず」少し言葉足らずのようですが・・・。

ブナ林ってなんだ

 

 

 

平成26年1月4日付け 毎日新聞丹波・丹後版

一字観公園からの雲海と御来光

エコツアーガイド兼百姓・猟師の「みどりむし農園」特製の小豆と黒豆です。

みどりむし農園の小豆と黒豆

農薬を使わずに生産しており、ムシに悩まされながら収穫し、天日乾燥し、手作業で入念に選り分けました。

でもムシ食いや変色等が混ざっていたらご勘弁ください。

京丹後長岡産小豆看板黒豆(黒大豆)

問い合わせは、 みどりむし農園 嶋田喜一(0772-62-7588) 不在の場合は伝言を留守電へお願いします。

世屋・高山ガイド部会からもおつなぎできます。 090-7346-4639(安田)

配達 宮津・与謝郡・京丹後市のみ配達します。 数量限定。売り切れのさいはご容赦ください。

黒豆料理レシピ

黒豆ってすてきです。こんな効果があります。

京都府生物教育会の先生たちを案内して、松尾から高山ブナ林へ。雨が心配でしたが、曇り時々晴れでラッキーです。

ブナ林の紅葉はまだ少し早いですが、山桜やヤマボウシなど紅葉しかけたのもあり、これからが楽しみです。

DSC_6593木々紅葉

まずは1600万年前に湖底だった地層が露出した場所へ。葉脈まではっきりわかる葉っぱなどの化石が、泥岩層から出てきます。私有地であり、化石発掘体験は、一人300円ですが、短時間で見つかりますよ(^_-)

化石探索

次は世屋高原の松尾田んぼです。とびっきりの宮津・舞鶴湾の景観が自慢です。道ばたには貴重な植物もあり、さすが専門家ばかり、真剣に見ていただきました。

松尾田んぼからの絶景

駒倉入山口では、リンドウやホクチが出迎えてくれます。

ホクチ

高山山頂では、まだミヤマクワガタが生きていました。

ミヤマクワガタ

秋空の下で食べるペンション自給自足さん特製の「秋のブナ林弁当」は、やはり格別でした。

自給自足特製の秋のブナ林弁当

栗の木の熊棚を2カ所見つけました。

栗の木の熊棚

それぞれ専門の先生5人に、いろいろ教わった一日となりました(^_^;)   <midorimushi>

上世屋展望

 

 

会員の小谷さん兄妹が発刊された「私たちの小さな宮津・松尾史」の御労作が、H25.9.25.付け京都新聞で紹介されました。

おめでとうございます。   <midorimushi>

松尾史紹介の京都新聞記事

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