宮津エコツアー · トピックス

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上世屋yahooトップ
ご覧のとおり「うっすらと雪化粧」と、ヤフーニュースのトップに上世屋の写真が掲載されています。
(なんと世界のカルティエと並んでいますよ!!)
この写真をクリックすると、少し大きな写真に切り替わり、その記事名をまたクリックすると京都新聞の記事に飛びます。

上世屋 京都新聞
上世屋の皆さんはもちろん、木々たちも雪や寒さに負けず頑張っている様子。
私たちも寒さに負けずがんばりましょう(*^^*)
朝から里山の雪化粧した風景に癒された某事務局員でした☆

海や山、教育の現場の専門の先生方による『講義+ワークショップ』が、海と星の見える丘公園で、今日、明日、明後日にかけて開かれています。 IMG_9331

今日、22日は、午前 富良野自然塾の中島吾郎氏による「環境教育プログラム」の実際 IMG_9275

午後 京都大学の宮下英明先生の「プランクトンから見える森と海のつながり」 IMG_9358

夜、京都精華大学の板倉豊先生の「イギリス・ウエールズのCATの事例と環境」の報告、でした。 IMG_9360

明日、23日は、京都大学博物館の大野照文先生の「森と海と地球」琴弾浜ネイチャークラブハウスの主宰者の安松貞夫氏による「漂着物からみる海」。午後は京都府立大副学長の田中和博先生の「森を創るということ」。夜、自然環境教育事務所 宙 代表の田島由紀子さんの「星空と地球」。明後日、24日は午前中、龍谷大学の谷垣岳人先生の「里山の生態系」。午後、京都教育大学の田中里志先生の「地球と地質」という予定です。 「地球に存在するすべてのものが一つの要素であり、それぞれの関係性が今の、そしてこれからの地球に影響を及ぼすことを感じ取ってもらいたい」という思いで組み立てられたシリーズです。

さて、9人の講師陣、いずれの先生方も、「環境」を見つめる最前線で活躍されている方々です、それにしても、こんなラインナップがよくもまあ実現してものだと感心します。さすがに「京都府立公園」(^.^)

一コマごとの参加可能、そして無料!定員に余裕があるとのことですので、23日24日の予定が空いている方、空ける事が可能な方、聴講されませんか!

問い合わせは、0772-28-9111 丹後海と星の見える丘公園。

夜明け前

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ご来光

IMG_8866ぬ

オータム世屋レッド!

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秋の空気は澄んでいます。太平洋から吹いてきた季節風が、日本海から吹いてくるのが秋。太平洋と日本海との広さの違いは、風に含まれる水蒸気の量になって表れるといいます。秋の空気は、圧倒的に水分が少ないのです。

野山が、あいうえおでいえばカ行、カキクケコだけでしゃべっているというのか、、、どこかで誰かが高音弦でギターを奏でているようです。

ヤマモミジが紅葉のピークですよ。

11月29日予定の新蕎麦ポールウオーキング!では上世屋産の蕎麦を木子のペンション「自給自足」のおかみさんたちが打ってくれます。蕎麦の育て屋は小川さん。世屋の土を知り尽くしたお百姓の育てた天日干し蕎麦。新蕎麦は例年12月に入ってからだけれど、コタツに入れて乾かしてでも間に合わせるとのこと。 IMG_8238

コースは、岳山周回。木子高原→宇川水源滝→をへて→家族旅行村→縦貫林道→大フケ湿原→ペンション「自給自足」。約5キロ。 IMG_8247

チェックをしました。広葉樹の葉の散り敷いた路、里から海へつづく大きな景観、 IMG_2134

(↑ 撮影日時 2014/10/07 16:32:28) われながら!と人が言うときは、眉につばして承りますが、いやほんとに「我ながら」今回の新蕎麦と景観と健康ウオーク、いいコースだと思います。

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ぜひ、ご参加ください。

黄葉したイチョウの葉を「金色のちひさき鳥のかたち」と見立てたのは与謝野晶子さん。

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大宮南小のイチョウです。
気象台が黄(紅)葉日及び落葉日など生物季節観測の対象としているのが、カエデとイチョウ。

その観測では、「東京のイチョウの黄葉は、年々遅れる傾向にあります。図は東京の黄葉の観測日をグラフにしたものです。傾向として近年は50年前に比べると、およそ半月以上も遅くなっていることが分かります。昔に比べ、朝晩の冷え込みが弱まってきたのが原因のひとつと言えそうです。東京の黄葉の平年日(1981年からの30年の平均)は11月20日と今日です。気象台の方にお話を伺ったところ、色づきは始まっていますが、見ごろにはもう少し時間がかかり、今年も観測は平年よりは遅れそうです。」ということか゛わかるのだと気象予報士の吉田友海さん。※イチョウの黄葉前線、西まで 日本気象協会 tenki.jp/forecaster/diary/t_yoshida

さて、このイチョウの黄葉で丹後のイチョウ黄葉の動きで不思議に感じていることが一つ。桜前線は北上、山でいえば麓から咲きのぼってきますよ、ね。紅葉前線は南下しますね。例年の見頃情報を比較すると、、□日光いろは坂・10月中旬~10月下旬□京都東福寺・11月下旬~12月上旬□鹿児島大隅湖・11月下旬~12月中旬
北から南へ山の高い所から低いところへ、、、動くのだと思っています。ところが、日置や岩滝のイチョウは盛りかピーク過ぎなのに、上世屋のイチョウは黄葉始まる!

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朝晩の冷え込みが黄葉を左右するということなら、今年の上世屋は冷え込みがないということなのでしょうか、、

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、ということは、今年の冬は「少雪暖冬」かもしれません。それにしても、観測とデータの蓄積は、だいじですね。

募集 大江山連峰 紅葉の杉山歩き

晩秋の杉山林道と宮津湾展望・巨樹を訪ねて。 概要 ススキと紅葉が天然杉の林に美しいコントラストを描きます。天然 […]...
詳しく見る

こっちを向いていただけませんか、

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こうですか、

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OK!
こっちを向いていただけませんか、

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こうでいいですか、

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OK!

この着物クイーンさんから、「わたしおぼえていますか!M子」といきなり。

ええー?あたまはぴこひ゜こぴこぴこ。

「バレーボールやってた!ちゅうがっこうの頃」

目の前の着物クイーンのべっぴんさんとコートでころげまわっていた中学生の娘が瞬時にいっしょになるわけないじゃないですか(^.^)、

さて、きょうの目的はそういうことでなく、海を渡り、籠神社真名井神社のご神体の山里巡り!起点を橋立桟橋にして出発。

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お客様は観光協会のRさん。

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台湾からいらして二年。東南アジアからのお客様対応をミッションにされているそうです

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かれによれば、インドネシアや台湾など南の国の人にとって、大阪も東京も上海もニューヨークも同じに見える、紅葉と雪!それが珍しいのだと。それで、京の雪国・世屋の里をみたいということ。

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アジアと世屋がつながればおもしろいと期待が膨らみました。

新蕎麦と高原ポールウオーキング
~晩秋の世屋の里・ウオーク&イート~
涼しい気候を好むソバと世屋高原は相性ぴったり。ソバの種まきは8月末。成長は早いといっても3ヶ月。首を長くして待った今年初めての世屋の新蕎麦を、晩秋の世屋高原で、ゆっくりじっくり楽しく歩くポールウオーキング!つきで味わっていただきます。

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※ノルディックウオーキングなど多様な歩き方が可能です。
※ポールの準備承ります。連絡ください(無料)
※少雨催行
◆日時 11月29日(土)10時00分~14時
◆場所 ウオーキング→世屋高原周辺
食事→ペンション「自給自足」
◆集合 ①天橋立ユースホステル 9時半
②世屋高原休憩所   9時45分
ご都合のいい方で連絡ください。
◆参加費 3000円 含む 食事 保険料
◆定員 10名 最少5名

《申込先》
・宮津世屋エコツーリズム ガイドの会
tel 080-2517-6999
事務所 宮津市上世屋432
※天橋立観光プラットホーム、天橋立ユースホステルでお問い合わせください。

宮津世屋エコツーリズムガイドの会での新企画です。

お問合せ、参加申込みは、当ガイドの会 080-2517-6999(安田)までどうぞ!

世屋の里ブーメランツアー! ~のんびりコースターに乗りませんか~

 

世屋街道を登るローラースケート!

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9月28日(日)天橋立ローラースキー大会2014が開催される、0.8Kmのスプリント競技と4.5Kmの距離競技があって、その距離競技のコースがスタート・宮津市日置金剛心院前~ゴール・下世屋バイパス地蔵橋に設定されていて、これは距離競技の試走練習ということ。

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天橋立・・・というのだから「松並木」を走るのかとおもいませんかと突っ込むのはおいておいて、スキーといえば、滑り降りるものと思っていましたけれど、距離競技は登るんですね。標高差は150m程度でしょうか。一部に下りもあるもののなだらかな上りを基調にしたコースです。体力と技術が試されます。

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スタートは早朝7時!

ところで海星公園が橋北地方をエリアにした写真コンテストを募集しています。世屋街道を熱走する若者の姿も対象になります。撮影をかねて応援にいらっしゃいませんか(^.^)
「宮津市、宮津市教育委員会、宮津市体育協会、公益社団法人天橋立観光協会、天橋立府中観光会、全関西学生スキー連盟、宮津市スキー協会、網野スキークラブ、
加悦谷スキークラブ、弥栄町スキークラブ、京都学生スキー連盟」が後援し「宮津警察署、宮津交通安全協会、世屋地区自治連合会、日置上地区自治会、府中地区連合自治会、京都府立丹後海と星の見える丘公園」が協力するイベント。ガイドの会も、情報発信で協力させてもらいますね。

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もうひとつ提案、壮年男子距離8km、スタート・宮津市日置金剛心院前~ゴール・「関西スキー発祥の地・上世屋バス停」というコースつくられませんかねぇ!

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