平成26年12月6日04時48分、
気象庁が、大雪に関する全般気象情報 第3号を発表しました。
要点は、「日本付近は上空約5500メートルに、北日本と東日本で氷点下36度以下、西日本で氷点下30度以下の寒気が流れ込んで、強い冬型の気圧配置となっている。」ということ。
強い寒気の接近、そのため、宮津の海山里の現場でも5日からふだんには見られない状況を呈していました。
まず海!北西の京丹後市から吹き出す雪雲。
(撮影日時 2014/12/05 9:57:43)
沓島も浮いて、姿を消さんばかり。
冠島まで浮きそうなようす。
一方の山!
(撮影日時 2014/12/05 9:31:39)
今回の雪は丹後半島雪のようです。
南西向きから。
南東向きから。
標高200mふきんで、わかれているのは、温帯と冷温帯の区分をしめしているのかもしれません。
その山間部の里、、、、。
( 撮影日時 2014/12/05 11:34:34)
雪を纏ったばっさかのカツラ
聖観音様。
また京都新聞ニュースをご覧になったのか、カメラを携えた方たちがいらしていました
交響楽「冬」!まだ序章です。
フォトギャラリー「蛙とひととつちとみす゛」にたちよっていただけば、熱いお茶、おいれしますよ。
※要予約
(撮影日時 2014/12/05 11:47:12)
ゆきぐもが晴れなかったためしはありません、あったまってもらっているうちに、あおぞらがのぞきますよ。