宮津エコツアー · 1月 2013

1月 2013

2013/01/01
なに撮ってんですか


?!
蛇にみえます


ほう!なるほどそう見れば

年神様が空に姿を現されたんだ(^.^)

、、、、ふーん、一本の雲にしかみえんけど。

 

2013/01/01
ブナ林さあ-ん、正月おめでと-う


「ああ-、おめでとお-う!」
ことしもよろしく-。ご機嫌ですね-

(↑ 2013.1.1)

「正月からの快晴、あまり覚えがないなあ-、で、
あんたら、私の中でごそごそやってる、あれはなんだだっけ-、えこ、、、?」

エコツアー---、それが-?

(↑ 世屋・高山ガイド部会の部員さん)

「名前を変えたらどうだね-」

!?

「こいツアー!正月から縁起がいい-」

エコツアーをこいツアーにね、来いと恋、いいですねぇ-、世屋の里に来い恋ツアー!

(↑ 世屋・高山ガイド部会の部員さん)

ぶなりんさん何を見てたんですか-、

(↑ 2013,1.1)

「夕陽-!」

へえ、どんなふうにみえるの-

「こんなふうだったよ-」

(↑ 2013,1.1)

ほほう
「あんた、どうや ブナ林から夕陽を見るこいツアーっての、

協力するよ-」

2013/01/01
「この海を見てこの簑を着てこの田圃で、私のじいさんは、米を作って生きてきたのです、

簑の素材はみな里のもの、じいさんの手づくりです、、、、、この手作りの技、伝えたいんです。」と語るまえのさんは、エコツー物作り部会の代表さん。

手作りは、簑だけでない、およそ、買うということ自体なかった、蒸し布がいりゃあ、藤のツルを山でとってきて、糸をつくることからはじめた、そういうことを苦労だったと片付けてええことではないように私には思えるんです!と。

その簑を着せてもらっている少年とご両親。

(↑ 2012,5/4 柿渋塗り体験をする大津のT君)

写真を撮るお母さんの目には子どもさんの着ているのは、里の知恵と技と忍耐!

宮津のエコツアーは海・里・山一体のところがいいと、夏にも、来ていただきました。

ちなみに、柿渋、かんじき、しななわ等の講座を開いています。

詳しくは、宮津市エコツーリズム推進協議会事務局にお問い合わせください。
Miyazu Amanohashidate – Ecotour

宮津市エコツーリズム推進協議会事務局

 

 

 

謹賀新年

丹後は建国1300年 今年は丹後にとっても 皆様にとりましてもよい年でありますように

 

濃霧の中の日の出 (天橋立 2012.7.9 5:12)

2013年 元旦

今年の福徳をつかさどる歳徳神のいらっしゃる方位、明の方、吉方、

つまり平成25年の恵方は、東南南。

そこで、世屋の里に磁石を置くと!

東は、海星公園から海を渡り敦賀に上陸し、東京へ続きます。

(↑ 岳山山頂から若狭湾)
一方西に向くと、峰山久美浜豊岡、鳥取松江へ、

(↑ 世屋高原萩原から、高山方面を見る 2;12スノーシューウオーク)
また、北は、丹後町。
そして、南を指す方向に歩くと、

(↑ 世屋の里 稲刈り始まる)

天の橋立、宮津、篠山、さらに神戸、芦屋、大阪へとつづきます。
ということは、平成25年のお客様は神戸、大阪のほうからいらっしゃるということです。


ということですから、恵方詣の神社は、

篭神社(^.^)

世屋は、篭神社の背(せ)の山(やま)、神々の鎮まれる里!

この里に蒔かれたエコツーリズムの種、

(↑ 籾蒔き 4;21)

強く育てなければ、、、干支のヘビ君と一緒に、がんばりましょう(^.^)

Newer entries »