宮津エコツアー · 4月 2013

4月 2013

2013/04/19

アカメガシワ、(トウダイグサ科)の新芽の赤さのかわいらしさは尋常ではありません。

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葉の幼い時期の紫外線対策として、赤い葉をもつ種類は多く見かけます。そのほとんどが葉の中にカロチノイドなどの色素をもっているのにたいして、このアカメガシワは、葉の表面に生えている毛(星状毛)の色によります。こすれば下から緑の葉が現れます。

また、典型的なパイオニアプラントです。空き地が出来ると空き地になったと認識して発芽すると言うのですから、不思議です。山火事や伐採が空き地を作ります。その際の熱が発芽を刺激するのだそうです。

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最近では、動脈硬化や肌の老化、これに効く成分をもっている事が明らかになって、健康食品につかえるぞ!と研究されているとのこと。なにしろその抗酸化活性については緑茶やワインを上回るということですから、「ほっとかれしません」!

2013/04/18

二つともいわゆる「スミレ」です。

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数あるスミレの中でも、単にスミレというとこれです。古来スミレを摘んでは食用にしていたことから、「摘み入れ」が語源と言うのに説得力を感じます(^.^)

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(↑ 小町公園)

さて、左の紫色が本来のスミレ。右のが植物学でいうところの「白花変種(はくかへんしゅ)。花弁にはアントシアン(赤や青)等の色素があってその発現には遺伝子が関わっています。その遺伝子が異常を起こして色素が形成されなければ白い花になります。

2013/04/18

畑仕事に精が出ます。

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(↑↓ 大宮町森本)

二人が植えてらっしゃるのはネギの苗。昨年の秋に蒔いた苗です。  ねぎの旬は冬ですが、。秋に種をまいたものをその冬に食べるわけではないのです。食べるのは、翌年の11月末~12月。

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夏にも食べます。が、根は太ってはいません。 寒い時期に食べる根の太いねぎを作るには、夏場にネギをひいて葉を切り落とし、干し苗にしたものをしばらく乾燥させ、もう一度定植をします。 ということですので、、冬のネギの栽培期間は15ヶ月を要しているのです。

 

2013/04/18
ツツジ科の中に、釣り鐘状の花をつけるのが、ヨウラクツツジ属。そのなかに、 本州では、石川県以西に生育するとされるものに、「ウスギヨウラク」と言うのがあります。

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丹後でも林の縁でみられます。
ウスギは薄着でなく、色の方で、薄黄です。ヨウラクとは、瓔珞。「宝玉をつらねて 仏像の頭・首・胸などを飾るもの」です。

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ちなみに木偏が櫻、王偏が「瓔」ということで、ありがたい花です(^.^)、

2013/04/18

「知らざりき近くに咲きしイカリ草」    と。 相馬市 小林勇一さん 。

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林の木の芽吹きに先駆けて咲く花なので、気づかれることも少ないのかもしれません。あっ!咲いてたんだ、さいてたの!こんな出会い方、わかります(^.^)

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イカリソウはメギ科。花言葉は、貴女を離さないと積極的なのは、花の形が船の錨に似ているところから。

もう一つ、イカリソウの葉をよく見てください。

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3本の柄だに分かれた複葉それぞれの柄に3枚ずつ小葉をつけています、それで、別名「三枝九葉草」。また、濃淡や白など、江戸時代の園芸書には花の色変わりを楽しんで盛んに観賞されていたとあるそうです。

 

きのう世屋は吹雪でした。花吹雪!

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2013年度の 世屋の里の里サクラこれで、終わり。 松尾への道はとたんぼ仕事をしていたら尋ねらレル事がよくあったと世屋の人はおっしゃいます。今年は、鳥の被害がなく花がたくさん付いていました。  また、日置の浪漫亭でも、世屋のサクラをみてきました、と立ち寄るお客さんがあったと奥さん。エコツーリズムが、こういう形ででも、エコツーリズムが地域を「活性化」しているのだったらうれしいですね。

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散る花もまた來む春は見もやせむ やがてわかれし人ぞこひしき  菅原孝標女・更級日記

<花はちっても再びやってくる春には見ることもできましょう けれども別れてしまったあの人と再び会うことが出来るのでしょうか。>

ちなみに2013年度のサクラ前線は現在山形から岩手を結ぶあたりまであがっているようです。 しかし、、終わったのは、里ザクラ。続いて盛りを迎えているのはヤマザクラ。

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今咲いているのは、吉野のサクラと同じもの。江戸時代初期まで詩歌に歌われているのはすべてこのヤマザクラ。

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ヤマザクラには種類も多く、まだまだ楽しむことが出来ますよ。

ついでに、桜の付く食品

・桜湯(さくらゆ)/桜の塩漬け(=桜漬け)を白湯に落としていただくもの

桜味噌/味噌に牛蒡・ハシバミなどを混ぜたもの

では、・桜煮とは、あるものをミソで炊いた者ですが、それは何か(^.^)タコ!なんですって。

 

ブナファミリーたちの春のコーラスを聴きにいこう!

Exif_JPEG_PICTURE オオカメノキの白い花 ヤマボウシの花
ガイドの言葉 ブナが芽吹いて、次々とブナファミリーたちの芽吹きが始まり、山は様々な緑色に変わっていきます。その下では、オオカメノキの白い花が、ヤマボウシの花へバトンタッチ。鮮やかなツツジも見所です。足下にはイワカガミが赤色を誇っています。里山の春・新緑を一緒に楽しみませんか!
実施日 5月12日(日) 午前10時~午後3時(予定)
所要時間 約5時間 (山頂で昼食)
集合場所 午前10時 世屋高原休憩所(宮津市上世屋)
受入人数 定員10名 最少催行5名 小雨催行
参加料金 2,500円 (保険料込み)、昼食が必要・世屋の里弁当を斡旋します(1,000円:申込時に予約)
備考 【コース】世屋高原休憩所~銚子大滝~丹後縦貫林道駒倉道~高山観察道入口~高山(たかやま:標高702m)昼食~大ブナ(府内随一)までブナ林を楽しむ~元来た道へ  <一部急登あり>※コースは、天候により変更することがありますのでご了承ください。
お申込先 2日前までに下記の申し込みフォームでお申し込みいただくか、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局までお申し込みください。 電話0772-45-1625

 

■集合場所


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天橋立展望所の一つ 「雪舟観展望所」 ツツジの花の最盛期

DSCN3963山頂 稲荷神社前からDSCN3982稲荷神社参道DSCN3988山頂の雪舟観から  黄砂の天橋立を望むDSCN3972山頂からDSCN3978山頂を望むDSCN3984展望所を望む  黄砂を通しての展望DSCN3987

2013/04/15

そろい踏み

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山のサクラと 菜の花と

(世屋の蕪村)

※4/13 合力の家の横。大江芳美さんの植えられたヤマザクラ。

2013/04/15

菜の花が 起きなさいよと 柿の木に

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(世屋の蕪村)

 

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