「なにかご用、、、か、な?」
「写真、撮ってもいいかって、ああ、いいよ」
真横!
いいねえ
「歩いてみようか?」
いいねえ、じゃあこ走りしてみて!
「よしよし」
ハイヒールはいてるみたいだね。
「よせやい、男だぜ、おらあ」
「ぼちぼち行くぜ、じゃあまた、な 」
モデルありがとう、男まえだったよ!
※後日談
やくざな知人が、以下の便りをくれました。
、、、、、、、
花札の10月札「しかにもみじ」「シカト」は花札が由来のことばです。
しかと
《花札の、10月の絵柄である鹿がそっぽを向いているところからという》無視すること。仲間はずれにすること。
[補説]昭和30年代後半から若者の間で使われ始めた。
花札の10月札「しかにもみじ」は、鹿が振り向いて紅葉を見ている様子が描かれています。鹿がこちらを見ていないこと、また、「鹿」と「十(と=10月)」から「しかと」になったと言われています。
(ことばの総泉挙/デジタル大辞泉より)