大きいなぁ、なんの木だろう
登ってみよう、
落ち着くー!
みんなを呼ぼう
アスペン・泣いた赤鬼の森の樹、なんじゃももんじゃしたところ、ヤナギ、そのなかでも、
- 樹皮は灰褐色で、不規則な薄片状にひび割れて剥がれます。
- 葉は互生し、長さ7-10センチメートル、幅1.5-3センチメートルの披針形から長楕円状披針形で、縁に細かい鋸歯があります。裏面は淡白緑色で無毛です。
この点では「タチヤナギ」。
しかし、
- 「幹や枝が上にまっすぐ伸びることから「立柳」という名前がついています。
この条件には合わないグニャグニャのたたずまい。
ともあれ、サイズは、幹周り5mを越える様相、環境省巨樹リスト「ヤナギの部」では、現状トップ3にランクインの代物のようです。