2012/09/23
自然との共生、持続可能な生活スタイルを各自が見つけ、作り出していこう!化学肥料除草剤殺虫農薬を使わない食への信頼、そんなことを課題にする飯尾醸造田と合力の会の棚田経営は、一般の皆さんに、田植え、草刈り、稲刈りなど農業体験を開放して営まれています。
22日はそれぞれの田に子どもさん、グループ、若夫婦、農業ガール、青年など多様な皆さんが参加し稲刈り稲架け。
初めて稲木に登る人、
声をかけ合い、褒めあって仕事が進みます。、
笑いも絶えません。
ここには現代の仕事の「孤独」はありません。まさに農体験によるデトックス。
参加数、それぞれおよそ20~30。それと秋の「行楽客」を当て込んで、なにやら、、、。
和子さんも、裏の畑から、ナス、マンガンジ、キュウリをぼって出してくれました。
形は不揃い、表面は傷ついています。しかし、世屋の野菜育ての達人が世屋の日差しと風と土と水で育てた命の作品です。好評完売!