2012年11月9日 in 天橋立ガイド部会 by odani | No comments
天橋立股のぞき発祥の地 傘松公園へケーブルカーが開通したのは昭和2年。
それまでは真言宗の古刹 籠神社の神宮寺であった大谷寺本堂横から山道を経て傘松公園に辿り着いた。
参道入口の道標には成相寺まで1.6キロ。現在の登山バス道(傘松~成相寺間1・8キロ)から考えると過少表示気味ではあるが、それは別として、傘松公園までの階段650段を登った。
旧参道の入口 大谷寺本堂と雪舟筆国宝「天橋立図」の看板
旧参道入口道標
植生豊かな参道今まで残っていたアケビの実中身は鳥たち先住者のもの