2012/11/18
夕照の阿蘇海、
冬至も間近、左に寄っています。
夕陽の松並木のサイクリング。
その帰り道、一宮船着き場の付近で、呼び止める声に足を止めると花盥。
(↑ こたつとウサギ ※許可を得て撮影しています)
素材はみんな里山の生き物と暮らし。石臼と割れた蛸壺と花、木製の電気の傘も置き台に。籠神社周辺の町並み整備に伴い取り壊された旧旅館などで使われていたものなどを生かしているとのこと。
役目を終えたものに新しい命を吹き込んで再生する、これは持続可能な社会を探るエコの考え方です。
おじいちゃんとお婆ちゃんがお茶を飲みながら孫とおしゃべりしているような雰囲気でおとぎ話の時間の流れる心がぬくもるお店です。