宮津エコツアー · まっかな 秋に かこまれて いる

まっかな 秋に かこまれて いる

2012/11/24

母親と一緒にうたいました、、、

まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな
もみじの 葉っぱも まっかだな
沈む 夕日に てらされて
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋に かこまれて いる

(↑ 大宮町 野木呉服店のディスプレー)

まっかだな まっかだな
からすうりって まっかだな
とんぼのせなかも まっかだな
夕焼雲(ゆうやけぐも)を ゆびさして
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋に よびかけて いる

まっかだな まっかだな
ひがん花って まっかだな
遠くの たき火も まっかだな
お宮の 鳥居(とりい)を くぐりぬけ
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋を たずねて まわる

(↑ フユイチゴ)
なあ、おばあさん、どうもこの歌、ふしぎだね。

だって、モミジが真っ赤になるのは、11月中旬。ヒガンバナが咲くのは文字どおり彼岸、9月23日頃。

「秋はヒガンバナから始まって花や実や葉が次々と色づいてそして落ち葉のたき火で秋が終わる、そう考えたらどうなの!」

ふむふむ、、、、(^.^)

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