2012年11月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
2012/11/30
「にあうだろ、サンショウモと俺」 とトノサマガエル。
(↑ 9月7日) 「似合うよ、とっても」と答えました。 サンショウモは現代農業から駆逐され、京都府では世屋の里にだけ息づいているというものです。トノサマガエルでさえ、いまやRDB要注目種です。
光田先生津軽先生にお世話になって水田の草たちに眼がむけられ、生物多様性の面から、世屋の里の棚田保全の意味を実感させられた一年でした。