宮津エコツアー · 小天橋 ブンブクチャガマなど打上げ

小天橋 ブンブクチャガマなど打上げ

小天橋海岸は久しぶりに貝殻のオンパレード。

今年は貝殻の打上げが少ない年。例年集積する浜にもあまり見られなかったが、久しぶりのにぎわい。

小天橋北側の浜 12/13  左上の白いものは雪

打上げられたままの状態

 

真ん中の茶色い棘でおおわれているのがヒラタブンブク

ブンブクは幅広い水深帯の砂泥底に住んでいる。ウニ・ナマコ・ヒトデと同じ棘皮動物の仲間。これらの体は五角形を基本に形作られており、「五放射状体制」と呼ばれている。ヒラタブンブクは小天橋南端の浜で採取

ヒラタブンブク(裏返し)、カキ、ナガニシ、ムラサキイガイ、ウニ(ドーナツ状)、ナミマガシワ(ピンク色)、ツメタガイ(渦巻き状アサリの天敵)、ハボウキガイ(細長く尖ったもの)、アサリ等

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