2012/12/16
「マサノリさん、こんなにさいとるぞ、あんたが植えてくれた桜が!」
(↑ 4/23)
ちなみにマサノリさんとは、上世屋の元青年会長。40年も前のこと、離農離村の進む過疎の里を桜で埋めようと発案、苗を調達し、先頭に立って家々を廻っては庭先に植えてもらうように頼んで歩かれました。
(↑ 4/23)
「ここがええ、ここにおりたい」!あたりまえや、里の人の願いを受け止めて、桜も雪と戦って、花を咲かせてくれています。
(↑ 4/21)
いつまでも力合わせてここにおろうで、さあ冬は終わった、
(↑ 4/24 )
きばろうで、この桜を見ながら、里の人は野に出ます。