宮津エコツアー · 2012をふりかえって この一枚 №42  「必死、すなわち生きるなり」

2012をふりかえって この一枚 №42  「必死、すなわち生きるなり」

2012/12/27
いくら腕が立つといったって盲目の剣士、相手は免許皆伝の剣士!勝負になるわけがない、そんな闘いに挑む木村拓哉演じる三村新之丞に、師匠役の今は亡き緒形拳演じる木部孫八郎が教えるのです

「必死、すなわち生きるなり」と。
そんな「武士の一分」のシーンを見ながら、「私たちは優勝しなければならない」とキャプテン宮間選手を中心にヨーロッパの強豪たちを退けアメリカを追い詰める奇跡を引き起こしたナデシコジャパンを思いました。

少なくとも宮間選手、彼女は、きっとこの映画見とるだろうなあと、

世屋の里からもナデシコたちが小さな、けれどもたくさんのアンテナを使ってロンドンに声援をおくっていました。

(↑↓ 7/23 岡の前)

サポーターは第三の選手。

ひょっとして、「必死、すなわち生きるなり」「必死、すなわち生きるなり」と叫んでいたのかもしれませんよ。

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