宮津エコツアー · ヤマウルシと山雀

ヤマウルシと山雀

2013/01/03
ヤマウルシが実を残しておいたのは、山雀君のためだったのですね。

一方、ヤマウルシも考えています。鳥についばまれることで、果実に傷をつけさせるのです。

そうすると発芽しやすくなるのだということです。

おそるべし、ヤマウルシ!また、実が地味な色をしているのは、葉の落ちた林では積極的にアピールをする必要がないからなんでしょう。

 

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